Richie Hawtin
PLAYdifferentlyは、DJやエレクトロニックミュージシャンが1番興奮するパフォーマンスや制作意欲がどんどん湧く機材を作っているんだよ。1つのパフォーマンススタイルにだけフィットするわけじゃなくて、MODEL 1は努力しているアーティスト、才能があるアーティスト全員のために作られているんだ
デトロイトから川を挟みテクノミュージック生まれの地、カナダのオンタリオ州ウィンザー出身のRichie Hawtinは17歳からクラブでDJをはじめました。John Acquavivaと共に自身のレーベルPlus 8 Recordingsを設立しすぐに有名になり、またデトロイトテクノSecond Waveのパイオニアになりました。Plastikman名義での活動で国際的な評価を獲得し、革新的な技術と世界観でさらに世界を魅了してきました。DJソフトウェアのFinal Scratchの開発に携わり、DJ環境であったアナログからデジタルへのパラダイムシフトは、Allen&Heath製品に多大な影響を与え、Beatportを共同設立しました。2012年には、CNTRLを使用したセミナーや、北アメリカの大学を巡るツアー、そして若い層をターゲットとしたエレクトロニックミュージックの教育を展開できるよう努めています。2014年、革新的な音楽テクノロジー企業へテクノロジーベースで投資するPlus 8 Equityを結成しました。2015年、ハダースフィールド大学で音楽テクノロジーの名誉博士号を獲得しました。
Louie Vega
MODEL 1ミキサーは素晴らしいサウンディングミキサーだよ。自分のギグではマジックにかかったような音を出してくれるし、他のクラブDJもMODEL 1の音が気になっているよ。そりゃあ、MODEL 1を欲しがるよね!!!MODEL 1があれば、クリエイティブになんだってできるし、とても楽しんでるよ。PLAY differentlyのMODEL 1は未来へつなぐミキサーだと思ってるし、是非手に取ってもらいたいね。
Louie Vega (Maw, Grammy Winner)
20年以上に渡りどのシーンでも代替不可な地位を築き上げてきたLouie Vegaは、DJの中のDJであり、また、多くのアーティストアルバムクレジットに名前があるように、様々なDJプロデューサーに影響を与えています。グラミー賞受賞DJ、プロデューサー、ソングライター、レーベルオーナー、バンドリーダー、ハウスとワールドミュージックの多方面で活躍し、ラテンからサルサ、アフロビートからジャズ、ヒップホップからクラシックとダンスミュージックまで全ての音楽業界から注目を集めています。
Hito
MODEL 1はとてもスムーズで、かつエレガントでセクシーなミキサーよね。1度すべてのキーで使ってみて、ヴァイナルとイコライズしたら、アメイジングな気持ちになったわ!MODEL 1はたくさんのコンビネーションと選択肢を与えてくれるから、インスピレーションを感じたらすぐできるのが特徴ね。自由なサウンドとデザインがたくさんできるの。2つのチャンネルしか使わなくても、自分のスタイルを作れてしまうのよ。I love MODEL 1なんだけど、MODEL 1からも好かれてると思うのよね。
独特なスタイルを持ち、アジアンビューティーなHitoはベルリンを拠点に活躍するエレクトロニックミュージックアーティストです。洗練されたレコードコレクション、ディープなテクノスタイル、そしてオーディエンス沸かせる魅力とエネルギーは、姫路で生まれ育った豊かな感性とキャラクターが影響しています。
1999年ベルリンに移住してから、ヴァイナルでのミニマルかつ感情的な音楽を進化させてきました。エレクトロニックミュージックの象徴でもあるRichie Hawtinと親交を深め、イビザ島の老舗クラブ SPACE で行われたRichie Hawtinのレジデントパーティー「ENTER.」に2012年から参加しています。
「ENTER.」の主軸のひとつである「SAKE BAR」では壮大なセットと共に、オープンからクローズまで驚くべき反響を得ています。Spaceの外にあるテラスに日本酒バーをモデルにデザインされており、視覚と聴覚の両方からのアプローチをコンセプトに、フォーマルな着物を着こなしパフォーマンスを行います。
「ENTER.」以来、アーティストとしてユニークに成長したHitoは、世界中からオファーがあります。2016年には、イビザ島のCircolocoやUshuaia、アムステルダムのAwakenings、イタリア リッチョーネ州のCocorico、ミランにあるAmnesia、パリのRex、Fabric London、マイアミのTrade、サンパウロのD-Edge、ブラジル イタジャイのWarungなど、世界的に活躍しました。
今後もRichie Hawtin主催の「ENTER. Sake」プロジェクトを続け、料理や音楽、そしてお酒を楽しんでもらうため、世界各国の音楽を流しています。今回、Richie HawtinのPLAY differently MODEL 1ミキサープロジェクトに、ヴァイナルパフォーマンスの領域を超えるアーティストとして指名されました。また、オフィシャルではないものの、日本大使になり、さらに人々から愛されています。今では、バックグラウンドでもある、文化を分かち合うこと、そして人生を色とりどりにさせた五感を活かした音楽をコンセプトに活躍しています。
Fabio Florido
音楽からコミュニケーションの取り方を教わったんだ。DJミキサーが新たな可能性のドアを開けた時代に生きられてラッキーだと思ってるよ。MODEL 1であれば、1番ディープな話がでるし、今まで想像したこともないようなフリーケンシーに到達した感じだよね。今やっと“音楽をやっている”って感じだよ。
Fabio Floridoは、ダンサー、クラブ、DJ、そしてアーティスト、関わりのある全ての人々は彼に対して忘れられない印象を抱きます。ロンドンのクラブセット、トスカーナ州のクラブで出会った自由にDJを楽しむ人々と触れ、音楽学校に通うことも考えました。ベルリンのクラブ文化や、イビザ島のシーズンを通して行われる活発なイベントを陰から守ること、そして、影響を受けた多くのインフルエンサーと出会い関係を築きました。
その後、ダンスフロアの思いのままコントロールし、2014年には「ENTER.」イビザ島のクラブSpaceのレジデントになり、世界各国のイベントにも参加しています。独特なテクノスタイルは、ヨーロッパのトップクラブやAwakenings、Sonus、Tomorrowlandなどの多くのフェスのオーディエンスを魅了しトップであり続け、その特徴的な魅力を見出した各レーベルSci+Tec、Elevate、303Lovers、Minusからもリリースされています。目標を達成するため、ナイトクラブでの時間に熱心に活動し、将来を見据えた音作りやツール、技術を絶えず探求することで、音楽制作に対する湧き上がる情熱とのバランスを取っているそうです。
David Morales
MODEL 1ミキサーは“次世代”モデルだと思ってるよ。とてもかっこよくて現実的な機能が多いからミキシングを今まで以上のレベルに引き上げてくれるし、市場のサウンドミキサーとしてはトップクラスじゃないかな。いっぱい試した俺が言うんだから信じてよ。ロータリーミキサーからMODEL 1に変えたことがその証明になると思うんだよね。だって、MODEL 1には争う相手がいない。それくらい凄いんだ。
生粋のニューヨーカーであるDavid Moralesはダンスミュージックの影響が最も強かった時代を過ごし、頻繁に伝説的なクラブを訪れていました。Paradise Garage、Red Zone、Zanzibarなどのニューヨークで最も人気のあるクラブでDJ技術を磨いた後、David Moralesは人気を博し始めた80年代半ばリミキシングのキャリアも築き始めました。リミキシングの機会も増え始めた頃、シカゴのハウスミュージック界のレジェンド的存在であるFrankie KnuklesとDef Mix Productionsを設立しました。
現在のリミックスとプロダクションは500作品以上になり、中にはMariah Carey、Michael Jackson、Janet Jackson、Pet Shop Boys、U2、Whitney Houston、Jamiroquaiなど有名アーティストも含まれます。1997年にはMariah Careyのアルバム“Daydream / Fantasy”で初めてグラミー賞にノミネートされました。同時期『Remixer of the Year』にもノミネートされ、翌年には『Remixer of the Year』として再びグラミー賞にノミネートされ受賞しました。
1993年、Mercury Recordsのアルバム“David Morales & The Bad Yard Club” “The Program”にてソロプロダクションデビューを果たしました。1998年にはThe Faceという名でDef Mixレーベルより“Needin’ U”をリリースし、Mercury Recordsにライセンス提供されてすぐ、トップダンスレコード&ビデオになりました。セカンドアルバム“Two Worlds Collide”はUltra Recordsから2005年にリリースされました。ファーストシングル“How Would U Feel”は“Here I Am”とタイトルを変え、クラシックで演奏されるようになり、イギリスのアーティストTamra Keenanによる演奏は2006年の大ヒット映画『プラダを着た悪魔』で有名になりました。最近では、ビルボードのトップヒットを記録したJanice Robinsonとフィーチャリングした楽曲“There Must Be Love”があるDef Musicレーベルに力を注いでいます。多くのRed Zoneサウンドのようなリクエストに応えた後、Rekids UKはCrosstown RebelsからリリースされたGorgon City “Money”のリミキシングをリードしてきたThe Red Zone Project EPをライセンス化しました。自身のアルバム“Blind Colors”を手掛けながら、多くのパフォーマンスを行っています。
David Moralesは現在、DJのスーパースターとして多岐の分野に渡って活動していますが、マイアミのプールパーティーからヨーロッパのクラブまでどこにでも心地よく適応していると感じます。
Chris Liebing
DJ界にはたくさんの人々を魅了するミキサーがあるけど、MODEL 1に使用されている素晴らしいフィルター機能とミキサーに使用された全てのパーツが生み出す最高のサウンドはもちろん、数人のDJと同時にプレイすることに特化した点がとても素晴らしいんだ。小さいことだけど、それが大きな問題でもあって、、、MODEL 1を使えば2人で同時にプレイしても、不協和音のような干渉がないんだ。back2back でパフォーマンスすれば、本当に“play differently”で、新境地だったよ。このミキサーを使えば、もっとやりたいことができるし、流れに酔いしれることもできる。DJ界にあるどのミキサーにも負けない新しいミキサーがやっとできたと思ってるよ
Chris Liebingは25年間、グローバルにパフォーマンス、プロデュース、配信、放送とあらゆる手段でテクノを広めてきました。クラブの経営や世界各国の数多くの有名な会場でレジデントDJを務め、自身のプロデュースや他アーティストのプロデュース、レコードレーベルの起ち上げ、ラジオパーソナリティなど様々な功績をあげ、プロフェッショナルな姿勢は多岐にわたるアワードを受賞し、革新的なテクノを築き上げてきました。デジタル化が進む中、クリエイティブな方法で新たな可能性を生み出したDJの1人であり、絶えず新たな表現方法を探求するDJです。25年間の国際的なテクノの歴史の中で、どの年代のDJをも魅了し、インスピレーションを与え、全世界のミュージックラバーが、彼のアートを楽しみにしています。
Dubfire
10年以上密かにDJミキサーの分野で何かが変わる瞬間を待っていたんだ。最新技術を反映するだけのものじゃなくて、伝統的な設計のミキサーが、DJミキサーとしての概念だったり、機能だったりを今まで以上に拡張してくれるものを、、MODEL 1の発売でついにその瞬間が来た!と思ったよ。類を見ない職人技と革新的なデザイン、今までになかった機能と音質まで、MODEL 1は最先端の技術だけじゃなくて、熟練したDJとしての価値観とか信念とか技術をもっとクリエイティブにさせてくれるんだ。
大きなステージでの功績からクラブなどの世界的な活動により、Dubfireは一気に一流のエレクトロニックミュージックアーティストにまで上り詰めた才能と直感を持ったアーティストです。このポジションを維持するため、常に革新と進化を求め追及し、エンターテインメントとして専念しているからでしょう。Deep Dishとの関わり、世界で最も影響力のあるクラブやフェスでのソロパフォーマンス、自身のレーベルであるSCI+TECの運営、またオーディオとビジュアル技術の研究、すべてにおいて前向きな考え方を貫き邁進しています。現状に満足できないDubfireは、2年間ライブショーの制作に携わりプロデュースしたHYBRIDがコンセプトのライブは、2014年のAmsterdam Dance Eventでデビューして以来、再び観客を魅了しています。
Luciano
今回MODEL 1ミキサーのアンバサダーになれたことはとても光栄だと思っているよ。本物の機材が入手できる市場ができたことがとても嬉しい。ハイパフォーマンスフォノプリアンプ、デュアルヘッドフォンキュー、6ステレオチャンネル+ 2ステレオセンド&リターンが付いているアナログの方が100%いい音を作り出せると自信をもって言えるよ。MODEL 1はDJが使いやすいように完璧に作られていて、それでいてテクニカルなセットアップや相棒として新たな挑戦の機会をくれるんだ
スイス生まれ、チリ育ちのLuciano(ルチアーノ)は、以前所属していたCocoonやDC-10レジデンスにてアンダーグラウンドシーンの楽器開発に力を注ぐため、ヨーロッパとイビザ島を訪れました。現在はVagabundosやLuciano&Friendsレジデントを起ち上げるためCocoonやDC-10を去り、2003年にCadenza Recordsを起ち上げて以降100以上のリリースは多方面から称賛されています。アナログやデジタル両方のパフォーマンス機材のコンビネーションを試し、自身のセットアップを進化させてきたLucianoにとって、MODEL 1のユニークなサウンドクオリティーは驚くべきものでした。