EASTWESTの新しいサウンドエンジンであるOPUSのアップデーターがリリースされました。今回のアップデートではいくつかのバグフィックスが施されております。OPUSエンジンユーザーは下記のページよりアップデーターをダウンロード、インストールして下さい。
アップデート内容
- ユーザーパッチ・フォルダの追加(メニュー内のSave Patch…コマンドにてユーザーパッチ・フォルダへのパッチ保存が可能)
- Stereo Doubleエフェクトでパチパチ音がする問題を修正
- Sensitivityパラメーターに関する問題を修正
- 一部製品のリバーブとディレイのレベルを修正
- アーティキュレーションを切り替えるときに一部の音がスキップされる問題を修正
- ラウンド ロビンに関する問題を修正
- プロジェクトのロード時にクラッシュが発生するいくつかの問題を修正
- ベロシティで変化するレガート・トランジションを追加
- ファイルサイズの大きいマルチ・インストゥルメントで、プロジェクトをリロードする際に発生するバグを修正
- 一部のWindowsコンピューターで、PLAYページに切り替えるとクラッシュする問題を修正
- Symphonic Choirs GoldXのロードに関する問題を修正
- GoldXの追加マイク・ポジションが、DAWプロジェクトで正しくリコールされるようになりました
- GarageBandでのサンドボックスの問題を修正
- PocketRecorder MIDI ToolのMIDIエクスポート機能を改善
- インストゥルメント・ラックの RAM ディスプレイに、2GBを超える値が表示されるようになりました
- 一部のQL RAインストゥルメントのパッチを読み込むとクラッシュする問題を修正
- グラフィックを開いた状態で EQを削除するとクラッシュする問題を修正
- 追加されたパラメータによるオートメーションは、プロジェクトのリロード後に機能するようになりました
- 実行中のグループの名前を変更すると、プロジェクトでリコールされるようになりました
- Stormdrum3の一部パッチ(ClockworkとWaterphone)のノイズを修正