Hollywood Strings、Brass、Woodwinds、Percussion、Harp、Solo Violin、Solo Celloを含む、コレクション内の全楽器に強力な新機能と改良が加えられます。
重要:本アップデートにはOPUSソフトウェアのバージョンを1.6.2以上にする必要があります。
今回のアップデートの主な新機能
- ムービーミックス – 厳選されたミックス・プリセット。マイクバランス、リバーブ、新たに追加された楽器ごとのEQ調整が施され、映画向けのサウンドを即座に実現します。
- オルタナティブスケール – 新たな音色の可能性を探求し、作曲の幅を広げましょう。
- インターフェース・アートワークの更新 – Hollywood Orchestra全楽器のビジュアルを一新し、よりインスピレーションに満ちた直感的なワークフローを実現します。
- パフォーマンス調整と修正 – シリーズ全体の一貫性と演奏性を向上させるための微調整を実施。
ムービーミックスのオプション
- スタンダード(EQなし、クラシックなEastWestサウンド)
- ホラー
- ドラマ
- アクション
- SF&ファンタジー
- シネマティック
スタンダードミックスは常にデフォルトで読み込まれ、既存のセッションとの完全な互換性を保証します。追加のムービーミックスは、実際のスコアリング環境で真価を発揮するよう設計された、洗練されたEQとマイク調整を導入しています。
下記のチュートリアル動画では、EastWestのライアン・トーマスが各ミックスを詳細に解説。親密なソロパートから壮大なシネマティック・キューまで、各ミックスがOPUS MOODS、マイク配置、リバーブ、オーケストラの文脈とどう連動するかを実演します。
アップデート入手方法
Hollywood Orchestra Opus Editionのユーザーは「EastWest Installation Center」からOpusソフトウェアのv1.6.2をダウンロード。また、全てのライブラリをアップデートさせます。










