RZA(Wu Tang Clan)
とても簡単にセットアップできて最高のサウンドライブラリーが箱を開けるだけで手に入るんだよ。ADpakのおかげで拡張できるし、音作りの可能性は無限大だよ。
Max Martin
きちんとした音作りができるツールが必要でね、Addictive DrumsとAddictive Keysはリストから絶対に外せないよ。
作曲家 / プロデューサー:Taylor Swift、Maroon5、Ariana Grande、Katy Perry、P!nk などの21タイトルものナンバー1ビルボードヒット曲をプロデュース
Ryan Tedder
Addictive DrumsとAddictive Keysが出た当初から使用しているんだよ。原案になるアイディアから、最終ミックスまでのワークフローを担う一部になってるよ。
作曲家 / プロデューサー / アーティスト:OneRepublic、Adele、Beyonce、Ellie Goulding、Jason Derulo
Elof Loelv
Addictive DrumsとAddictive Keysは優秀なサウンドライブラリーと円滑なワークフローを実現させてくれるんだ。アイディアを得てから完成するまでがとてつもなく短いんだ。
Rihanna, Icona Pop, Niki & The Dove
Wolf(Steven Wolf)
Addictive Drumsはセッションだと1番最初に使うプラグインなんだよ。ライオフレンドリーな楽曲にはどのプラグインよりも長けてるよ。
ドラマー / プログラマー / プロデューサー:Beyoncé, Katy Perry, Miley Cyrus, Alicia Keys, Aretha Franklin, Britney Spears
livetune
Addictive Drumsは1の頃から愛用していましたが、2は本当に素晴らしい!初代からのADPakも全体的に見直されていて、ADの代名詞とも呼べるStartupで比較すると分かりやすいんですが、派手さは抑えめになったものの、他のトラックとの混ざりやすさが段違いです。ナチュラル且つプリセットをロードした瞬間から使える作り込まれた個性も兼ね備えていて、文句のつけどころがありません。そして手を加えたいときのTone DesignerとTape&Shape。とにかくこれが最高ですね。スネア単体などでトランジェントを気軽にいじれるようになったのは非常に助かります。キットに何か音色をちょこっと追加したいときのFLEXIもかゆいところに手を届けてくれた部分です。そういった追加されたエディット機能やキットセレクトがグラフィカルになったりしたおかげか、画面が大きくなって字が見やすくなったのが地味にありがたい!まだまだ言い足りないことはたくさんありますが、とにかく最高のドラム音源です。ありがとうXLN Audio。
音楽プロデューサー「kz」に よるソロプロジェクト。 2007 年にボーカロイド「初音ミク」を使った音源を制作し、その楽曲を動画サイトに投稿したところ、瞬く間に話題が広がり、脚光を浴びる。 2008 年にデビュー以来、「初音ミク」を使った音源を多数制作し、2011年12月には “Google Chrome – 初音ミク篇 -” の為に書き下ろした「Tell Your World」を発表。国内のみならず、全世界で話題騒然のCMとなり、動画投稿サイトにアップしたところ、約400万回の再生回数を記録する。 2012年3月に満を持してNew Mini Album「Tell Your World EP」をリリース。この作品が、オリコンチャートで 4 位を記録。 また2014年9月10日にはリアルボーカリストを起用したaddingシリーズのアルバムをリリース予定。これまでにシングルとしてリリースされている中島 愛、Yun*chi、SEKAI NO OWARIのFukase、Q;indiviのRin Oikawa、Galileo Galilleiの尾崎雄貴、やのあんなを迎えた曲の他、学校法人・専門学校HALのCMソングでのコラボで話題になっている三森すずこや、ゴールデンボンバーの鬼龍院 翔、9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎(Vo)&滝 善充(Gt)、NIRGILIS 、moumoonのYUKAの参加も決定しており、更なる注目が集まっている。
http://livetune.jp/
https://twitter.com/#!/kz_lt
岸利至
Addictive Drumsは、「1」から愛用しています。素晴らしいドラム・ソフトシンセはたくさんありますが、どれよりもAddictive Drumsが楽しい!操作性がシンプル、音が派手、そして、プリセットがしっかり作り込まれているので、すぐにドラムを打ち込みたくなるし、曲を作りたくなる。それが僕がAddictive Drumsを愛用する大きな理由です。 Addictive Drums 1では、起ち上げた時に用意される”Start Up”というキットが素晴らしくて、パーツ替え、音色調整など、カスタマイズはしつつも、使い倒していましたね。 そして Addictive Drums 2。前verで、唯一不満だった、シンバルの枚数、さらにはFLEXI(タンバリン、クラップなど、追加パーカッション)の数も増えて、より嬉しい作りになりました。クラップも種類があって何気に嬉しい。各パーツ単体の音も、クオリティが高いのはもちろんの事、個性がはっきりしていて、使いやすいですね。制作途中で単体の音を変えても、音量やタイミングを変えずに自然にチェックできる事も嬉しい。
音色作りでは、Tape & Shapeがかなり使えそう。演奏スタイルのイメージは生ドラムなんだけど、現代的かつ、退廃的なサウンドイメージを作りたい、、という時に最適かと思います。editorの他のパラメーターも分かりやすくて、感覚的に使えていいですね。
ドラムは、曲を作る時にまず始めに打ち込む事が多いパート。だからこそ、ドラム・ソフトシンセには、思わず曲を作りたくなるような音、操作性が大事。 そんな点で、AD2は最高の仕上がりになっていると思います。AD2を使って一体何曲作る事になるのでしょうか!
TMR 西川貴教をフロントマンにした「abingdon boys school」、根岸孝旨(b)、西川進(g)とのトリオバンド 「JUNK FUNK PUNK」、酒井愁(d)とのテクノとメタルの化学反応ユニット「TWO TRIBES」、absメンバーSUNAO(g)、NYでも活躍する岩田彩(pf)との「PGP」のメンバーとして、さらにソロテクのユニット「tko」で活動中。
またプログラマーとして布袋寅泰、坂本龍一、コブクロ、アレンジャーとしてTMレボリューション、THE ALFEE、ゴスペラーズ、SMAP、玉置成実などの作品に参加。ViViD、D’espairsRayのプロデュースや、TV「ガイアの夜明け」のテーマソングや、ゲームソフト「Dragon Ball」シリーズの音楽も手がける。
KEIZOmachine!(HIFANA)
Addictive Drums!大好きです。 今までにいろいろなドラムのプラグインを試してきましたが、Addictive Drumsの楽しさは、ズバ抜けてますね。
僕はUSBコントローラーをつなげて16個のパッドを使って演奏しています。 ベロシティの感じが自然で本物のドラムをプロの出音で演奏できているような陶酔感を味わえます♪ Addictive Drums2では音が重ねられるようになったのは嬉しいですね。フロア向けのセットがAddictive Drums2上だけで作りやすくなりました。
また、視覚的にも見やすくなって音を探すのが楽しいです。 パーカッショニスト、ドラマーはもちろん、全ジャンルの楽器奏者、トラックメイカー、誰もが重宝するウェポンですね♪Producer / DJ / 16pads Pusher / Percussionist / Killer Tune Digger 完全手動ブレイクビーツユニットHIFANAのメンバー。日本におけるフィンガードラミングのオリジネーター。HIFANAでは音と映像がリンクしたプログラミングなしのLIVEを世界各地で行っている。 DJではオールジャンルをMIX。エフェクト、スクラッチ、パッドを駆使したLIVE感あふれるKillerプレイが特徴。また西アフリカの打楽器、アサラトの名手としても世界で名高い。 数々のRemix、プロデュースワーク、CM音楽、最近ではモモクロやTEMPURA KIDSへの楽曲提供といった幅広い音楽活動を行っている。
www.facebook.com/KEIZOmachine
www.youtube.com/user/kzomachine
www.hifana.com
上田剛士(AA=)
ある時、どこかの楽器屋さんでポン、ポンって音だしてみたら出音が凄い好きだったんで。このドラムソフト、なんだろう、いい音してるな、と思ってすぐに購入して使い始めましたね。まずは出音が好きか嫌いかですよね。単純に自分の好みに合うかどうか。Addictiveはコンピューターへの負担も少ないし動作も軽いし、作業しやすいし、今のところいいところづくめですね。
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世界に名を轟かせたモンスターバンド“THE MAD CAPSULE MARKETS”の司令塔、上田剛士のソロプロジェクト。常に進化したサウンドで独自の音を作り続けるイノベーター。 2008年に“AA=”を始動。アーティスト名はジョージ・オーウェルの小説「動物農場」に登場する言葉“All Animals Are Equal”に由来。BABYMETAL、BiSなど他アーティストの楽曲制作やプロデュース、アレンジ、椎名林檎を始めとする様々なアーティストのリミックスワークから映画やゲーム、CM音楽制作までその活動は多岐にわたる。2016年5月18日には、シーンに衝撃を与えたコラボレーション楽曲3作を収録したAA=通算5作目となるアルバム「#5」をリリース。
80KIDZ
80KIDZ : JUN
僕がドラム音源を選ぶ時に重視することは、サウンドがリアルで動作が軽いということ。
これまで使ってきたドラム音源はドラムキットを切り替えるたびに音源の読み込みに時間かかったり、また動作が軽いものだとサウンドがチープすぎたりと使い勝手のバランスが良いものが少なかった。
このAddictive Drums 2を使ってみるとキットの切り替えがスムーズに行え、好きなドラムキットを探すのが楽しくなる。
もちろん生ドラムからマシンドラムまでリアルなサウンドを損なっているようなことはない。
また、各マイクのミックスバランスやピッチの変更にも柔軟に対応しているほか、内蔵のビートパターンも十分豊富なのに加えTRANSFORM機能を使用すればアクセントやタイミングをダイナミックにカスタマイズでき、オリジナルのサウンドやグルーヴを簡単に作成することができるのも嬉しい。今後の制作において大変重宝しそうである。80KIDZ : ALI&
数々あるドラム音源集の中でも動作も軽く、エフェクトもしっかりあってドラム音源の中ではバランスのとれた内容。
VSTとして起動するにおいて、かなり優秀でレスポンスも良く、様々なドラムパターンも内蔵されている。
サウンドも高品質で画面もとてもわかりやすいので簡単に操作できる。 機能面でもドラムキットを同時に鳴らすことができるリンク機能、例えばスネアと一緒にタンバリンなどの付加音を鳴らすときなどに便利。
18スロットもあり自分だけのサウンドを作ることも可能。エフェクト面では「Tube U47 & Tape」や「JB White Noise」等々、8種類のノイズをエフェクトとして個別にそれぞれ加える事ができ、もちろんこのノイズレベルも調整できるので、全体的にノイズが乗っかった古くさい雰囲気のドラムに仕上げたり、また少し加える事で、曲全体の混ざり方を調整する事が可能になります。
ソフト音源のなかでもこういったパラメーターを調整できる音源は少なく、プラグインエフェクトや、ノイズの音源を使用したりしましたが、ノイズも自由自在に 加えたり、主張したりする事が可能。
単純に使いやすさと表現力においても今あるドラム音源ソフトの中では一番なんじゃないかなと個人的には思っています。
’07年1月に結成。自主制作で2枚のMIX CDをリリース後、数々の海外アーティストとの共演を経て楽曲制作を開始。オリジナル楽曲やリミックスがSNSを通じて瞬く間に世界中で話題となり、初期作品集の12”シングル『DISDRIVE EP』(2008/04)は即完売を記録。続く初のオリジナルCD作品『Life Begins at Eighty』(2008/08)はEPとしては異例のビッグ・セールスを記録した。年間ベスト・アルバムの1つとして高い評価を獲得した1stフル・アルバム『This Is My Shit』(2009/04)、CSSのLovefoxxxをフィーチャーした表題曲を含むミニ・アルバム『SPOILED BOY』(2010/06)、iTunesの総合ランキングで1位を獲得する等大ヒットを記録した2ndフル・アルバム『WEEKEND WARRIOR』(2010/10)、ロックとダンスの垣根を越え幅広い層に受け入れられた3rdアルバム『TURBO TOWN』(2012/04)等、順調にリリースを重ね、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN、COUNTDOWN JAPAN、SUMMR SONICをはじめとするビッグ・フェスに出演。2013年にはダンストラックEPシリーズ『80(ハチ・マル)シリーズ』を始動。2014年は4thアルバムをリリースを予定している。
☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)
生をデジタルで再現できる可能性の限界を感じていた中、まだまだいけるんだと感じさせてくれました。しかもインターフェイスがすごく簡単になっていて、探したい音をすぐに探せます。 オーガニックからダンスミュージックまで、どんなジャンルにも対応できる仕上がりに拍手。
DJ、プロデューサー。98年にVERBALとm-floを結成。ソロとしても国内外アーティストのプロデュースやRemix制作も行う。「Incoming… TAKU Remix」で “beatport”の『beatport MUSIC AWARDS 2011 TOP TRACKS』を日本人として初めて獲得し、その実力を証明。10年にはアニメ「Panty&Stocking with Garterbelt」のサウンドトラックも監修するなど様々なシーンで活躍。ソロ名義“THE SUITBOYS”としてMIX CD「AFTER 5 VOL.1」を発表し多種多様な音楽性を存分に発揮。またインターネットラジオ“block.fm”を立ち上げ国内外のTOP DJが最先端の音と情報を発信し、今最も熱いメディアとして注目を集めている。2012, 13年連続でLOUDの“DJ50/50”の国内の部で1位を獲得するなど、DJとしても益々進化している。2014年3月26日にはNEWアルバム「FUTURE IS WOW」を発表。
http://twitter.com/takudj
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