XO 1.0.3の新機能
・XOのウインドウサイズをスケーリングする、UI Scaling(50%から200%)のメニューがWindows環境にても追加されました
・ステップに対してロール効果を加えられるようになりました。
マウス操作でステップ下の目盛りを上下にドラッグすることでロール量を増やし、左右にドラッグすることでロールを施す尺を設定することが可能になりました。
・Sample Folder ダイアログ、ビジュアルフィードバック(進行状況バーが改善されました)。
・Exportsダイアログでレンダリングが必要な場合「Render Wavs」ボタンが黄色に点灯する仕様になりました。
・サンプルソートの「フィルター」有効時、画面下のSimilarityリストに黄色の「通知ドット」が表示されるようになりました。
・サンプルスロットの左上部に「ドロップダウンメニュー」が設置されスロットの固定やサンプルのリセットなどの設定が可能になりました。
XO 1.0.3での改善/変更点
・macOSで起動するReaperでUI ScalingとOpenGLアクセラレーションが有効になりました。
・XOの起動時に「ユーザーサンプルの差分チェック」が再導入しました。
・サンプルデータベースを更新する必要がある場合、画面右上隅に小さな黄色のドットがポップアップ表示されるようになりました。
・バックグラウンド:スキャンのパフォーマンス向上のため、1.0.1にて削除されました。
・エクスポートダイアログにて、ノーマライズ設定を表示されるウェーブフォームにも反映されるように改善されました。
・FX 1/2に含まれるタイプミスを修正しました。
・プリセットブラウザーを開いたときにも、サンプルの「Search & Filter」が無効にならない仕様に変更されました。
・wav / aiffデコーダーが改善しました。
・スキャンパフォーマンスが向上しました。
・複数のインスタンスを実行するときのメモリ処理が改善しました。
・全般的なパフォーマンスが改善しました。