米MOTU社より、Digital Performer(以下DP)の最新アップデート9.52がリリースされました。
DP9を所有のユーザー様は無償にて9.52へアップデートいただけます。
DP9を所有のユーザー様は無償にて9.52へアップデートいただけます。
DP9.52のリリースノートは下記の通りです。
- 最大1024ステレオバスのスタジオコンフィギュレーション対応。
- 最大1024バンドル追加機能。
- Quicktimeムービーを使用したプロジェクトで、有効になっていないチャンク内ではQuicktime関連スレッドを無効にすることにより効率化を図りました。
- カウントオフ、及びカウントオフ-ウエイトモード時のクリックを安定。
- High Sierra対応によりファイルやフォルダの並べ替え機能用コードを追加。
- ファイル読み込み時のファイル拡張子認識を大文字と小文字を区別しない方式に変更。
- 読み込み…コマンド、及び読み込みメニューに「チャンクを示す」オプションを追加。
- チャンクウインドウのシーケンスをトラックオーバービューやシーケンスエディターにドラッグした際のトラックフォルダの階層バグを解決。
- エフェクトウインドウを連続して開いた際に起こり得たGUIの表示ズレ問題を解決。
- プラグインのバイパスUIエレメント(プラグインGUIのバイパスボタン、インサートストリップの斜文字名等)がプラグインの正しい状況を示していない場合があったバグを解決。
- ProVerbのバイパスボタンが正しい状況を示していない場合があったバグを解決。
- ムービーのオーディオが「無」に設定した場合、無音になります。
- ムービーオーディオアウトプットを新規バンドル、または新規auxトラックへ送信サブメニューが表示されなかった問題を解決。
- 「ムービーのスタートタイムを設定にコマンド設定が可能になりました。
- 出力時にプラグインのMIDIアウトプットが重複していた問題を解決。