オーディオデータはPerformer Lite内で自由にループ、ストレッチさせることができる他、MIDIループのデータは、オーディオループのデータと同じリズム、メロディで構成されており、自由にプラグイン・インストゥルメント、外部ハードウェア音源と組み合わせてアレンジを深めていくことができます。
下記のビデオを参考にして、各ループ、コードを自由に加工、組み合わせて楽曲を作成したり、既存の楽曲のアレンジをしてみましょう。
Performer Producer Pack “Audioループ”の解説
Performer Producer Pack “MIDIループ”の解説
Performer Producer Pack “MIDIコード”の解説
“Performer Producer Pack”は、Performer Lite 10.13以降のバージョンをインストールすることで使用できます。
Performer Liteのインストール方法につきましては、弊社マイアカウントページのFAQをご参照下さい。
Performer Liteの詳細な機能についてはこちら
Performer LiteユーザーはDigital Performerへのクロスグレードが可能です!
Performer Liteは、上位バージョンであるDigital Performerへのクロスグレードが可能です。
Digital Performerは、Performer Liteの全ての機能に加え、MIDIデータの詳細なエディットが可能なMIDIウィンドウ、ドラムウィンドウ、ピッチ編集機能を搭載したウェーブフォーム・エディターを搭載しており、さらに複雑なMIDI編集を行うためのリージョンメニュー、豊富なエフェクトプラグイン、300種以上の楽器を収録したMOTU Instruments Soundbankを、無制限のトラック上で扱うことができます。
Digital Performerクロスグレードは、High Resolutionオンラインストア、また、弊社取扱販売店にてご購入頂けます。
Digital Performerクロスグレード購入後、製品登録の依頼を行う際に、Performer Liteがバンドルされている、MOTUハードウェアのシリアルナンバー(製品の底面に記載されています)が必要となりますので、予めご確認頂くよう、お願いいたします。