今春大幅なアップデートが施された最新バージョンのDP10をキーボーディストであり作編曲家の渡部チェルさんが詳しく紐解いてくれています。
DP10より追加された新機能のクリップウインドウや、他のDAWではなしえないサウンドクオリティを実現したオーディオのタイムストレッチBeat Detection 2.0の紹介。
更には実際にDigital Performer 10で行う楽曲制作の工程についても大きく誌面を使って渡部チェルさんに紹介していただいており、これからDPを扱い始める方にとっては保存版と言える内容になっています。
本間昭光さんや岸利至さんをはじめとしたDPを愛用いただいているプロフェッショナルユーザーの方の評判、Digital Performerの開発ディレクターであるMOTU社Bennett Sikesのインタビューまで、錚々たるボリュームとなっています。
また、DAW Avenueでは山木隆一郎氏による連載2回目「Digital Performer 10 独自機能を備えたループ・トリガー画面クリップウィンドウで楽曲制作」が掲載されております。
DPユーザーの方はもちろん、DPにご興味を頂いている方、制作環境の刷新を考えられている方をはじめ、音楽クリエイターの皆さんにお役立ていただけるDP10のその一端を是非誌面にてご確認ください!