数々の受賞歴を持つプラグイン・デベロッパーのXLN Audio(スウェーデン・ストックホルム)と株式会社ハイ・リゾリューション(東京・港区)は、2026年11月3日にRC-20 Retro Color v2をリリースします。登場から約10年、RC-20 Retro Colorは、あらゆるサウンドに生命感、質感、色彩を施したい世界中のアーティストやプロデューサーにとって、今も定番エフェクトとして君臨し続けています。新バージョンでは、オリジナルの機能をすべて受け継ぎながらフィードバック・ディレイを追加し、6つのシグネチャー・モジュールすべてに新機能とより深いコントロールが加わりました。
RC-20 Retro Color V2の新機能
Echo:RC-20をループ内に組み込んだフィードバック・ディレイ。リピートが繰り返されるたびに揺らぎ、歪み、劣化が加わり、サウンドが変化していきます。
Grains:ディレイの残響を、広がりのあるきらめくアンビエント・サウンドスケープやグラニュラー・テクスチャーへと変化させます。
Codec:今や「現代のレトロ」となったデジタル特有のザラつきを加えられます。ロッシーなネットワーク圧縮やパケットのドロップアウトから、フォルマント・シフト、にじんでぼやけたようなアーティファクトまで対応します。
拡張されたサウンド・パレット:新たなテープ、クラシック・プリアンプ、4トラック・カセットのディストーション、32種類の新しいリバーブ・タイプ、ワープ・モジュレーション、DigitalのSputterとDrive、Spaceのダッキング、Noiseのプリ/ポスト・ブレンドを搭載しました。
モジュールの並べ替え:Wobble、Distort、Digital、Space、Lossをドラッグして好きな順番に並べ替え、思いがけない相互作用や音色を発見できます。
Focus/Cutフィルター:Noise、Wobble、Distort、Lossの各モジュールに専用フィルターを搭載。エフェクトをかける帯域を精密に狙えます。
テンポ同期:モジュレーション、Magneticのテープ・フラッター、Echoのディレイ・タイムをプロジェクトのテンポにロックし、ビートに同期した動きを生み出せます。
Loudness Match:処理後の出力をドライ信号のレベルに自動で合わせるため、音量差に左右されずに客観的に聴き比べられます。
よりスピーディーなプリセット・ブラウジング:タグ、カスタム・コレクション、検索フィルター、スムーズなプリセット共有機能により、プリセットをすばやく見つけ、分類し、書き出せます。
強化された制作ワークフロー:アンドゥの全履歴、モジュールのロック、修飾キーによる複数パラメーターの同時操作、スナップショット比較、オーバーサンプリング、マスター・コンプレッションにより、制作の流れを止めずに作業を続けられます。
v1との互換性:新バージョンのRC-20 Retro Colorはオリジナル版と並行してインストールされるため、既存のプロジェクトはこれまでどおりに開けます。v1のファクトリー・プリセットとアーティスト・プリセットはすべてv2に収録されており、ご自身で作成したv1プリセットも数クリックでインポートできます。
RC-20 Retro Color v2はVST3、AU、AAXフォーマットに対応し、FL Studio、Ableton Live、Logic Pro、Pro Tools、Cubaseをはじめとする主要DAWすべてでお使いいただけます。











