QL Pianos Bundle

細部にわたり優雅で魅力的な音を、世界最高級のグランドピアノ4台使用し2年間にわたり収録した究極のピアノ音源

EastWest / Quantum Leap Pianosは、これまでで最も野心的なサンプル・ピアノ・プロジェクトであり、それを証明する音のクオリティを備えています。
— KEYBOARD MAGAZINE誌 レビュー

Quantum Leap Pianosは、世界で最高級とされる4台のグランドピアノ Bechstein 280、B-sendorfer 290、Steinway D、YamahaC7 を2年間にわたり収録し生まれた、世界で最も美しく、そして細部に渡りその魅力を再現した、最高級のアコースティック・グランドピアノ・コレクションです。
Pianosのサンプルを再生するPLAYソフトウェアには、Symphonic OrchestraSymphonic Choirsを録音するのに使用したのと同じホールで収録したインパルス・レスポンス・データが含まれているおり、Pianosはこれらのコレクションとスムーズにブレンドすることができます。

QL Pianos Bundle

商品コード: 該当なし カテゴリー:
クリア
¥26,600 (税込)

管弦打楽器完全網羅!EastWest Hollywood Orchestraを活用したオーケストレーションのデモンストレーション by Devin Kinosita

Quantum Leap Pianos 特長

3つのミキシングコントロール可能なマイクポジション

Quantum Leap Pianosは、世界で最高級とされる4台のグランドピアノを24bit、マイクバランスを自由に調節可能な3つのマイクポジションで完全収録しています。
各ピアノのサンプルは、ヴィンテージのNeumannマイク、Meitner ADコンバーター、ヴィンテージの8078 Neveコンソールを使用して、適切なレコーディング環境で録音されました。

大容量サウンドライブラリ

各ピアノごとに約60GB、合計約270GBもの大容量サウンドライブラリです。24-bit、 44.1 kHz samplesで収録されています。
* Gold Editionは合計約55GB、16-bit、 44.1 kHz samplesでの収録(シングルマイクポジション(Stageのみ)のみの収録)

ノートごとに最大18段階のヴェロシティレイヤーを搭載

sustain・sustain pedal … 10-18段階のヴェロシティレイヤー
repetitions・repetitions pedal … 8-12段階のヴェロシティレイヤー
soft pedal・soft pedal with sustain pedal … 5-8段階のヴェロシティレイヤー
staccato … 16段階のヴェロシティレイヤー

それぞれのピアノに8種類のアーティキュレーションを収録

sustain・sustain with pedal・repetitions・repetitions with pedal・soft pedal・ soft pedal with sustain pedal・staccato・release trailsを収録。
屋根位置の変更・レガート、反復演奏などのパフォーマンスが可能。

Quantum Leap Pianos デモソング

Quantum Leap Pianos 収録楽器

Bechstein 280

世界3大ピアノメーカーに数えられるドイツのピアノ製造会社より、2006年に新たに作成されたコンサートグランドピアノ

Bösendorfer 290 

最低音を長6度低いCまで、9鍵拡張した97鍵盤仕様のピアノ

Steinway D

世界的な多くのピアニストから支持を得、コンサートホールや音楽大学でも使用されるコンサートグランドピアノ

Yamaha C7

響きと表現力に磨きをかけたCシリーズの代表格

サポートアプリケーション

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OS対応状況

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  • JANコード
    QL Pianos Bundle - Platinum Download: 4580101325319
    iLokについて
    EastWest製品をご利用いただく場合、製品のオーサライズ(コピープロテクトの解除)にEastWest / Soundsonline アカウント及び iLok.com アカウントが必要になります。 製品のオーサライズ情報はiLokハードウェアキーもしくはコンピュータ内に保存することができます。 * EastWest製品にiLok USBハードウェアキーは付属いたしません。
    対応フォーマット
    スタンドアローン / VST / AU / RTAS / AAX
    Mac 最小システム要件
    Intel Core2Duo 2.1GHz以上 RAMメモリ:4GB 7200回転以上の非省電力HDD(サンプルストリーミングに必要) Play4.2.2以降 263GB以上のHDD空き容量 インターネット接続環境 Mac OS 10.7以上の環境(ライブラリのインストールにはMac OS 10.8以上の環境が必要となります)
    Mac 推奨システム要件
    Mac Pro Quad-Core Intel Xeon 2.66GHz以上 RAMメモリ:8GB以上 64bit 対応ホストアプリケーション SSD(サンプルストリーミングに必要) Play4.2.2以降 263GB以上のHDD空き容量 インターネット接続環境 バックアップ用の任意のHDD Mac OS 10.7以上の環境(ライブラリのインストールにはMac OS 10.8以上の環境が必要となります)
    Windows 最小システム要件
    Intel Core 2 Quadもしくは AMD Dual Core 2.1GHz以上 RAMメモリ:4GB以上 サウンドカード(ASIO対応) 7200回転以上の非省電力HDD(サンプルストリーミングに必要) Play4.2.2以降 263GB以上のHDD空き容量 インターネット接続環境 64bit版Windows OS環境
    Windows 推奨システム要件
    Intel Core 2 Quadもしくは AMD Quad Core 2.66GHz以上 RAMメモリ:8GB以上 サウンドカード(ASIO対応) SSD(サンプルストリーミングに必要) Play4.2.2以降 263GB以上のHDD空き容量 インターネット接続環境 バックアップ用の任意のHDD 64bit版Windows OS環境
  • Sounsonline.comで製品を購入しようと思うのですが、ハイリゾリューションでサポートしてもらえますか?

    残念ながらアメリカ本国のメーカーサイトで購入されたものに関しては弊社では購入後のサポートはいたしかねます。弊社でのサポート対象となるのは日本国内の正規販売店もしくは弊社オンラインストアで購入された正規ユーザーの方のみです。

    PLAYではいくつのインストゥルメントをロード可能ですか?

    PLAYでは一つのインスタンス(PLAY)で複数のインストゥルメントをロードし、同時に使用するマルチティンバー機能がご利用いただけます。 

    スタンドアロンモードで使用する際、お持ちのPCスペックに快適な動作環境は左右されますが、理論上MIDIは各ポートごとに最大16チャンネルまで使用できます。 

    ロード済みの各音色は異なるMIDIポートやMIDIチャンネル、オーディオアウトプットに自由に組み合わせ可能なため、お好みのセットアップを構築していただけます。

    ダウンロード版とライセンス版、HDD版やDVD版の違いを教えてください。

    ・ダウンロード版:製品のライブラリファイルを始め、Playなどの製品を使用する上で必要なファイルは全て、EastWest Online Installerからインストール頂きます。製品オーソライズに必要なオーソライゼーションコードを案内します。製品ライセンスデポジットはお客様自身で行う必要がありますが、手続きが完了後、すぐに製品を使用することができます。

    ・ライセンス版:対象製品のDiamond Edition、Platinumなどの、上位グレード製品の提供となります。ライブラリファイルはダウンロード対応外となる大容量となるため、別途ライブラリコピーサービスなどで入手いただく必要があります。ライセンスのご提供は決済後、お客様のiLokアカウントに対してライセンスデポジットを行うために、ご購入時にiLokのUser IDをお知らせいただく必要がございます。製品ライセンスのデポジット完了までに、2~3営業日ほどお時間を頂くことがございます。

    ・HDD版:製品のライブラリファイルは製品HDD内にプリインストールされているため、EastWest Online Installer、もしくはEastWestのWEBページからPlayをインストールするのみで製品を使用できます。別途、製品ライセンスのデポジット依頼を頂いた後、製品ライセンスのデポジット完了までに、2~3営業日ほどお時間を頂きます。

    ・DVD版:製品のライブラリファイルを始め、Playなどの製品を使用する上で必要なファイルを、DVD(インストールディスク)から全てインストールできます。また、EastWest Online Installerからインストールすることも可能です。製品オーソライズに必要なオーソライゼーションコードがDVDケースに記載されています。製品ライセンスデポジットはお客様自身で行う必要がありますが、手続きが完了後、すぐに製品を使用することができます。

    Playのバージョンが古くても新しく発売されているライブラリは読み込み可能なのでしょうか?

    現在、全てのEastWest製品はPlay5環境での使用を推奨しております。古いバージョンのPlayでは、音色の読み込み不具合などが生じる可能性がありますので、最新版のPlay5をご使用いただくことをお勧めします。

    EastWest製品を買うとiLokのデポジットが必要で、登録に数日かかる場合があると聞いたのですが?

    EastWestのHDD製品及び、ライセンス製品は、製品のライセンスデポジット依頼をメーカーに行う必要があるため、ライセンスデポジット完了までに2~3営業日ほどお時間を頂きます。その間は製品をご使用頂く事ができません。何卒ご了承の程宜しくお願い致します。

    オーディオ処理を最速で可能にするハードドライブは何ですか?

    メインで利用するシステムドライブではなく、オーディオ製作にのみ使用する専用のハードドライブをご用意されることを推奨しております。
    システムドライブがプロジェクトファイル等へのアクセスに多くの負荷がかかることに対して、専用ドライブはより効率的なデータ処理を実現します。

    最も一般的なハードドライブであるメカニカルHDDは未だ、5400rpmと7200rpmの2種類の速度を持つ製品群が広く知られています。
    PLAYのライブラリは7200rpm以上の処理速度を必要としており、かつ快適なデータ処理を行うために併用するドライブにも注意を払う必要があります。

    HDDに対しオーディオ処理を最速で可能にするには、ソリッドステートドライブ(SSD)の使用を推奨します。物理的な稼働箇所を持たないために安定性が高く、アクセス時間もメカニカルHDDをはるかに凌ぎます。
    結果ロード時間の短縮、ならびにオーディオ処理における大幅な安定性が見込めます。

    SSDのご利用を検討中のお客様は、接続に用いるポート等も熟慮し、最大限にご活用されることをおすすめいたします。
    Firewire400やUSB2.0といった旧型のポートはともに40MB/s前後の転送速度を持ちますが、Firewire800を利用すると約80MB/sの速度を実現します。

    またUSB3.0の使用により、約625MB/sというさらなるパフォーマンスの向上が望めます。
    最新のUSB3.1ではおよそ1.25GB/sが見込め、これは第一世代のThunderboltに比肩する数字です。

    第二世代のThunderboltにおきましては、約2.5GB/sもの転送速度を可能にしています。
    旧世代のMac ProタワーやPCタワーには、一般的にSATA2(約500MB/s)ならびにSATA3(1 GB/s)のインターフェースが用いられています。

    複数のハードドライブ・ベイをお持ちのお客様は、ライブラリを異なるドライブに分散させることで、最大限の処理速度を実現することをおすすめします。

    PLAYを64ビット環境で使用する利点とは?

    PLAYを64ビット環境で使用することは、膨大なインストゥルメントのセットアップを扱う上で必要不可欠なものです。

    32ビット環境でOSやソフトウェアを実行しているコンピューターは、約4GBのRAMにしかアクセスすることができません。
    それに対し64ビット環境は、理論上さらに多くの搭載RAMへのアクセスが可能となります。

    64ビット環境でのご使用をお考えのお客様は、OSやDAW、プラグインなど全体の使用環境を熟慮されることをおすすめいたします。
    PLAYのプラグインに関しましても、32ビットと64ビット版のそれぞれをご用意いたしております。

    EastWest製品を使用する上でiLokアカウントは必要ですか? iLokキーとは何ですか?

    EastWest製品のライセンス認証にはPACE社のiLok.comのシステムが利用されておりますが、現在は別売のiLok USBセキュリティキーまたはご使用のコンピューター本体のいずれかを選択して製品の認証を行うことが可能となっております。

    ご使用のコンピューター本体 にライセンス認証を行った場合には、一度ライセンス認証を解除すれば別のコンピューター本体に再度認証を行うことも可能ですが、iLok USBセキュリティキーにライセンス認証を行えば、単にiLokを取り外して別のコンピューターに接続するだけで使用できるため、普段使用しているコンピューターがある場所以外にもライセンス情報を持ち運ぶことが可能となり便利です。