OBERHEIM – THE BUNDLE

数々の伝説的なミュージシャンによって使用されたオーバーハイム・シンセサイザー

Oberheim OB-X、Oberheim OB-E、そしてOberheim SEMの各セクションを入念にエミュレートし、アナログハードウェアのオリジナルの不正確さまで再現して、音の正確性を確保しています。これにより、アナログの特性とデジタルの精度との間の境界が曖昧になります。これらの楽器に行われたすべての機能の追加は、既存の特徴セットを補完し、特にオリジナルの音楽的・音響的特性を向上させました。

このバンドルには、Oberheim DMXとOB-EZも含まれています。

Oberheim SEM™とOB-X™は、無数の伝説的なミュージシャンによって使用され、史上最も尊敬されるシンセサイザーのふたつとして位置づけられています。

 

OBERHEIM – THE BUNDLE

商品コード: 該当なし カテゴリー:
クリア

¥62,762 (税込)

Oberheim OB-X

GForceのOberheim OB-Xは、かの有名な80年代シンセサイザーの世界初となる公式エミュレーションです。名機の復刻としてだけではなく、そのサウンドは現代的にチューンアップされ、エレクトロニカ、EDM、ドラムンベース、アンビエント、ロック、プログレ、ヒップホップなど様々な音楽スタイルにフィットします。オリジナル・シンセは、Japan、Ultravox、Chick Corea、Herbie Hancock、Depeche Mode、Queen、Larry Dunn、Youth、Chris Franke、Styx、BBC Radiophonic Workshopなど、現代に至るまで多くのリスペクトされるアーティストやグループに愛用されてきました。GForceのOB-Xは、誰もが愛するサウンドをそのままに、新たなサウンドの可能性を提供するためにアップグレードが施されています。

 

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Oberheim OB-E

オリジナル・モデルの8 Voiceは物理的にも巨大なモンスターのようなたたずまいではありますが、概念自体は実際には非常に単純なものとなっています。パルス波形とのこぎり波を備えた2つのVCO、2つのADSエンベロープ・ジェネレーター、1つのLFO、魔法のマルチモードフィルターを含む単一のシンセサイザーエキスパンダーモジュール(SEM®)に基づいて構成されています。

SEM単独ではモノフォニックですが、ポリフォニックキーボードによってトリガーされる8つのSEMが搭載されているため、8 Voiceは優れたポリフォニック・シンセサイザーとしての側面もあります。

 

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Oberheim SEM

1974年、トム・オーバーハイムが初のOberheim®シンセサイザーエキスパンダーモジュール(モデルSEM-1)を生み出したと同時に、「使いやすく、かつ優れたサウンドのシンセを開発する」ことを彼は1つの目標として掲げました。

そして、この象徴的なシンセサイザーがリリースされてから数十年を経て今に至るまでに、数え切れないほどの伝説的なミュージシャン達によって使用され、SEMはこれまでで最もリスペクトされるシンセサイザーの1つとして名を残しています。

GForceのOberheim SEMは、SEMの持つ唯一のサウンドを丹念に再現するだけでなく、オリジナルの精神を継承し、伝説的なサウンドを瞬時に奏でるシンプルなモノラルシンセで、トム・オーバーハイムお墨付きのソフトウェア・シンセサイザーをデスクトップにもたらします。

 

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Oberheim OB-EZ

Oberheim OB-EZ は、ファットな8ボイスを備えたOberheim OB-E で、フォーカスを絞った新しいインターフェイスでデザインされています。 新たに合理化されたワークフローを使用して、ぶ厚くオーガニックで雄大なサウンドを、素早くトラックに取り入れたいプロデューサーに向けて開発されました。

OB-EZ は、数々のアワードを受賞したOB-E のライト バージョンではありませんがボンネットの下に存在するのはOB-E です。OB-EZ コントロールセットに適合する OB-E 用に設計された260以上の美しいプリセットからサウンドを選択し、最適なチューニングを提供します。 独自のオクタフォニック・アーキテクチャによって、現存するソフトウェア・シンセでは成しえない太いサウンドをもたらします。

 

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Oberheim DMX

Oberheim DMXドラムマシンは、ポピュラー音楽の歴史に欠かせない軌跡を残し、あらゆるジャンルに亘って不朽の名曲のリズムを担ってきました。

ニュー・オーダーの “Blue Monday “やマドンナの “Holiday “のドライビング・ビートから、Run DMCの “It’s Like That”、フィル・コリンズの “Sussudio”、ヒップホップ/エレクトロの代表的ジャムであるDavy DMXの “One For The Treble”、ユーリズミックスが1983年にリリースしたアルバムの高揚感あふれるグルーヴに至るまで、その影響は計り知れません。ダフト・パンクの名盤『ディスカバリー』においても、DMXの影響を受けていることが伺えます。

1981年に発売されたオリジナルDMXサウンドと、1983年頃に発売されたアップデート版DMXサウンドをすべて収録しました。更にDMXサウンドセットに加え、DXとSequential Drumtraksのサウンドも収録しています。

 

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