クリエイティブな音楽制作

MegaSynth™

ギターをシンセサイザーに

MegaSynthは、ポリフォニック・オクターブ・ジェネレートと柔軟なシグナル・ルーティング、エンベロープ、LFO、パターン・ジェネレータ、そしてマクロを組み合わせたプラグインです。

あなたのギター(あるいはどんな信号でも)を入力して、シンセサイズを始めましょう!MegaSynthは、入力信号に基づいてオクターブ、サブオクターブ、矩形波を生成します。

プログラマブル・パターンジェネレータ、複数のパラメータをまとめて制御するマクロ、エンベロープ・フォロワーなど、クリエイティブな処理を施した、4つの信号(ボイス)を無限に組み合わせてルーティング、処理をすることが可能なプラグインです。

ProVerb

驚くほどリアルな音響空間

ProVerb™はDigital Performer用のCPU効率の高いコンボリューションを活用したリバーブ・プラグインで、驚くほどリアルなアコースティック・スペースのサウンドをDigital Performerのトラック、またはミックスに与えます。

壮大な大聖堂から、レコーディング・スタジオに至るまで、ProVerbは実際の空間と区別がつかないクオリティのプリセットを数十種類収録しています。

これほどのクオリティの理由は?

コンボリューションは、コンサートホールや大聖堂などの実際の音響空間の音を「サンプリング」(キャプチャ)して、空間の持つディテールとニュアンスまでをも忠実に再現します。
合成ではなく、実在空間をサンプリングしていることから、コンボリューション・リバーブはその素晴らしいリアリズムを発揮し、今日において最良のリバーブであると周知されています。

なぜProVerbのサウンドは良いのか?

ProVerbのファクトリー・プリセットは、インパルス・レスポンス(サンプリングスペース)とコンボリューション・エンジンの両方が、ステレオ処理の計4つの別々のチャンネルで処理をするため、他のコンボリューション・リバーブよりも豊かな性質と、音響的にも正確な効果をもたらします。

実際の空間音響

ホールやステージからプレートや大聖堂に至るまで、幾十にも及ぶプリセットの音響空間(インパルス・レスポンス)が収録されています。空間内のさまざまなポジションを選択することもできます。
大聖堂を想定してみましょう。 祭壇、前列、中央列、または後列からプリセットを選択できます。また、ミックスのポテンシャルを拡げるために、多くのプリセットには左、中央、右のいずれのポジションも収録されています。

eVerb

クラシック・シンセサイズド・リバーブ

eVerbは、数十のプリセット、詳細なプログラミング、およびグラフィック・コントロールを備えた、CPU効率の高いクラシックなリバーブを提供します。

プリセットを選択してから、初期リフレクション、ディフュージョン、シェルフ・フィルタリングなどの効果に対して重要なパラメータを調整し、サウンドを整えます。eVerbはCPU処理の観点でも非常に効率的なので、ミックス全般に渡り、必要に応じ自由に使用することができます。

Springamabob

ビンテージ・スプリングタンク・リバーブ

1960年代サーフロック・ギターのサウンドで人気を博したスプリング・リバーブは、今もなお、あらゆる楽器やトラックにも紛れもないテイストを与えます。

Springamabobはロングダブル、ロングトリプル、ショートトリプルからなる3つの異なるスプリングタンクのそのものを再現します。

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Plate

定番のプレート・リバーブエフェクト

Plateは、1950年代、60年代、70年代のプレート・リバーブのもつクラシカルなサウンドを再現しています。

周波数分布、フィルタリング、ミックス、プリディレイ、クロスオーバー・フリケンシー、ディフュージョンの値を綿密に制御し、オーディオ信号に対し最大6秒長のリバーブを与えます。

Ensemble Chorus

独自のツイストを持つコーラスエフェクト

宇宙船のコンソールのような壮大なUIを持つEnsemble Chorusは、ボーカル・トラックや楽器をステレオのサウンドステージ全体に広がる豊かにコーラスされた複数の音声に変換します。

ProVerbのファミリーに位置し、ボーカル・サウンドのグループを厚くする、ギターサウンドに渦を巻く、または他のコーラス効果を作るためのスタンドアロン・プロセッサとして効果的に使用することができるでしょう。

結果は微細で洗練された効果から劇的でかつてない独自のサウンドものまで多岐にわたる可能性を秘めています。

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Subkick

キックドラム・エンハンサー

壁をゆさぶるようなサウンドから、単にキックドラムのトラックに小さな芯を与えるに至るまで、Subkickは、キックドラムまたは同様のリズミカルなオーディオ信号によって引き起こされる、合成されたサブベース周波数を作り出します。Subkickを使用する際は、可能な限り正確なサブウーファーを扱いましょう。

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Multimode Filter

極限効果を生み出す自動化フィルターエフェクト

大胆なスイープ、ビートにシンクしたバブルサウンド、トークボックスなど、Multimode Filterはあらゆるダイナミクス・フィルターとしての特性を持っています。オートメーションを描き、MIDIキーボードでの演奏、LFO整、モジュレーションホールのエンベロープの深さを調整し、ローパス、ハイパス、ピーク、ノッチ、これらフィルターエフェクトのアニメーションとなります。

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Sonic Modulator

アルティメイト・モジュレーション・マシーン

Sonic Modulatorは指先ひとつの操作で、想像できるあらゆるモジュレーションを描き、オーディオトラック、ライブ入力、またはバーチャルインストゥルメントなどこれらのソースにすぐさまにも適用できています。

入力信号は2つの別々の周波数帯域に分割されるので、各帯域に独立した設定を適用できます。4つの位相同期LFOと1つのアンプ・エンベロープをピッチ、フィルター、アンプおよびディレイ・モジュレーターと組み合わせて使用します。

もちろん、すべてをビートに同期することができます。まずは収録されているたくさんのプリセットから選択して、使用してみましょう。

Pattern Gate

リズム、脈、睡眠、GROOVETRONIC…

これらは、Digital PerformerのPattern Gateプラグインでリズムベースのエフェクトを説明するために、使用できる単語のほんの一部です。単位の解像度(16分音符、8分音符など)、1から16ステップのパターン長、および完全に(または部分的に)ミュートされたステップの深さ(ミックス)を選択します。

16個のLED点灯パッドをクリックして、狙ったリズムパターンをも数秒でプログラムすることもできます。3段階のエンベロープでは、演奏した各ステップの形状(アタック/サステイン/リリース)を微調整しましょう。LFOは、アタック、リリース、デプス、サステイン(または任意の組み合わせ)など、任意の形状パラメータに適用できます。その結果、組み合わせたパターンが音楽に合わせて「呼吸する」ように、時間をかけて徐々にモジュレーションがかかります。

Delay

Digital PerformerのDelayプラグインには、多数のプリセットが予め用意されています。

伝統的なディレイ・ハードウェアと同じように、ミリ秒のタイミングの精度でパラメータを編集したり、シーケンスのビートとテンポにシンクしたレスポンスを設定します。さらなる効果を得るためには、5.1サラウンドミックスのDelayも使用してみましょう。