QL Symphonic Choirs Expansion Bundle
Symphonic Choirsは、驚異的なリアリズムで本物の合唱団の歌唱を再現できる、野心的で強力なバーチャル・インストゥルメントです。 Symphonic Choirsが提供するコントロール、音質、柔軟性を同様に提供できる製品は他にありません。 ナチュラルでリアルな合唱団のサウンドが必要な場合、Symphonic Choirsは唯一の選択肢であり、購入するに値します。
— KEYBOARD
お好みの歌詞やフレーズをコンピューターに単語入力し、キーボード・コントローラーでライブ演奏することで、世界クラスのシンフォニック合唱団があなたの楽曲のためだけに歌唱します。EASTWEST Symphonic Choirは多数の業界アワードを総なめにした、革新的なバーチャル・インストゥルメントです。同時使用にも対応する3つのマイク・セットアップ(クローズ、ステージ、ホール)を含む、24ビットサンプリングのバーチャル・クワイヤ音源で、任意のマイクポジションを組み合わせて、アンビエンスをも制御することができます。
Symphonic Choirsのサンプルは、EastWest / Quantum Leap Symphonic Orchestraと同じチームによって、同じコンサートホールで録音されており、同社製品ライブラリと高い親和性を誇り、楽曲を彩ります。
ライブコンサートホールパフォーマンスの感触を実現するために、各楽器とセクションは、クローズ、ステージ(指揮者の位置)、ホールの3つのマイク・ポジションでレコーディングされています。異なるマイク・ポジションを選択することにより、サウンドをミックスして、プロジェクトに必要なあらゆる種類の演出が可能となり、別途リバーブを扱う必要もなくなります。
※拡張音源であるSymphonic Choirs Expansion(Voices of the Apocalypse)は、単一のマイクポジションで24ビット収録がなされています。
EastWestのOpusソフトウェアに組み込まれている”Wordbuilder”は、Symphonic ChoirsやHollywood Choirを、合唱団が歌うための単語を入力できるようにする、歌詞入力機能です。革新的なWordbuilderをすぐに扱えるように、ロードできるプリセット・フレーズを含むポップアップメニューを搭載しています。製作の締め切りがタイトな場合のリアルタイムセーバーで、フレーズは合唱団ごとに最適化されています。フレーズメニューはカスタマイズも可能で、独自のフレーズをWordBuilderに追加して、あらゆる歌詞やフレーズをも歌唱します。現存するボーカル、コーラス音源コレクションのなかでも、最も強力なボーカルソリューションとして長年業界をリードし続けています。
Symphonic Choirs Expansion バンドル
Symphonic Choirs Expansionバンドルは、オプションとしていたライブラリ”Voices of the Apocalypse”を標準搭載した最新の現行タイトルです。
Voices of the Apocalypseは、Symphonic Choirsを超えた重いビブラートのバウエル(母音)サウンドが含まれ、この拡張により、Symphonic Choir単体では表現できなかったサウンドを提供できるようになりました。Voices of the Apocalypseのライブラリもワードビルディングを念頭に置いてレコーディングされているため、Symphonic Choir のWordbuilder機能を使用し、任意のフレーズを発声させることが可能です。 拡張には、Voice of Apocalypseから最も人気のある”Angels”と”Demon”のサンプルを含んでいます。
* Voices of the Apocalypse単体の販売は現在行っておりません。
Quantum Leap Symphonic Choirs 特長
幅広い音域、性別で収録
ソプラノ、アルト、テナー、ベース、ソロソプラノなど幅広い音域を収録。さらに少年合唱とソロも収録しています
複数のマイクポジションのコントロール
クローズ、ステージ(指揮者の位置)、ホールの3つのポジションにマイクを立てて24bitでサンプルを収録。それぞれのマイクポジションで音量とパンのミキシングが可能です。
リアルなサウンドを再現する様々な機能を搭載
レガートやスタッカートなど、自然な表現を可能にするアーティキュレーション(演奏技法)を収録
同ノートの重複を回避するラウンドロビンリセット
* ラウンドロビンとは、同じノートを繰り返し演奏した際に発生する特有の音色変化を再現するための技術で、EastWest製品をはじめとするサンプリング音源で採用されています。
入力したテキストで歌う、Word Builder
Word Builderは、英語のみならず、専用言語:VOTOXによって、世界中の言語で歌うことができます。また、28の人気ラテンフレーズを収録し、すぐにあなたの楽曲で使用することもできます。
複数のEastWest Play製品の使用が可能
Symphonic Orchestraと同時使用など、Play製品なら1つのウインドウで管理することが出来ます。使用中のサンプルに合わせ、Playのスキンが変化します。
エフェクトエンジン
世界的に有名なスタジオ、EastWest Studioのインパルスレスポンスデータを収録したコンボリューションリバーブを搭載
Quantum Leap Symphonic Choirs デモソング
Quantum Leap Symphonic Choirs 収録楽器
Sopranos
D3 to E5
Altos
F2 to A4
Tenors
C2 to D4
Basses
B0 to D3
Boys
C3 to B4
Solo Soprano
E3 to D5
Solo Alto
E2 to G3
Solo Boy
Bb2 to Bb4
サポートアプリケーション
OS対応状況
OPUS ソフトウェア 日本語マニュアルの内容
* 国内商流でお求めいただいた方を対象に、弊社アカウントに製品登録後ご覧いただけます。
1. 始めに1.1 OPUS ソフトウェアの概要
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2. 詳細解説2.1 ブラウズページ |
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JANコードQL Symphonic Choirs Expansion Bundle - Platinum Expansion Bundle: 4580101326675
iLokについてEastWest製品をご利用いただく場合、製品のオーサライズ(コピープロテクトの解除)にEastWest / Soundsonline アカウント及び iLok.com アカウントが必要になります。 製品のオーサライズ情報はiLokハードウェアキーもしくはコンピュータ内に保存することができます。 * EastWest製品にiLok USBハードウェアキーは付属いたしません。対応フォーマットスタンドアローン / VST / AU / RTAS / AAXMac 最小システム要件Intel Core2Duo 2.1GHz以上 RAMメモリ:4GB 7200回転以上の非省電力HDD(サンプルストリーミングに必要) Play4.2.2以降 Platinum版:40GB以上のHDD空き容量 Gold版:10GB以上のHDD空き容量 インターネット接続環境 Mac OS 10.7以上の環境(ライブラリのインストールにはMac OS 10.8以上の環境が必要となります)Mac 推奨システム要件Mac Pro Quad-Core Intel Xeon 2.66GHz以上 RAMメモリ:8GB以上 64bit 対応ホストアプリケーション SSD(サンプルストリーミングに必要) Play4.2.2以降 Platinum版:40GB以上のHDD空き容量 Gold版:10GB以上のHDD空き容量 インターネット接続環境 Mac OS 10.7以上の環境(ライブラリのインストールにはMac OS 10.8以上の環境が必要となります)Windows 最小システム要件Intel Core 2 Quadもしくは AMD Dual Core 2.1GHz以上 RAMメモリ:4GB以上 サウンドカード(ASIO対応) 7200回転以上の非省電力HDD(サンプルストリーミングに必要) Play4.2.2以降 Platinum版:40GB以上のHDD空き容量 Gold版:10GB以上のHDD空き容量 インターネット接続環境 64bit版Windows OS環境Windows 推奨システム要件Intel Core 2 Quadもしくは AMD Quad Core 2.66GHz以上 RAMメモリ:8GB以上 サウンドカード(ASIO対応) SSD(サンプルストリーミングに必要) Play4.2.2以降 Platinum版:40GB以上のHDD空き容量 Gold版:10GB以上のHDD空き容量 インターネット接続環境 64bit版Windows OS環境 -
Sounsonline.comで製品を購入しようと思うのですが、ハイリゾリューションでサポートしてもらえますか?
残念ながらアメリカ本国のメーカーサイトで購入されたものに関しては弊社では購入後のサポートはいたしかねます。弊社でのサポート対象となるのは日本国内の正規販売店もしくは弊社オンラインストアで購入された正規ユーザーの方のみです。PLAYではいくつのインストゥルメントをロード可能ですか?
PLAYでは一つのインスタンス(PLAY)で複数のインストゥルメントをロードし、同時に使用するマルチティンバー機能がご利用いただけます。
スタンドアロンモードで使用する際、お持ちのPCスペックに快適な動作環境は左右されますが、理論上MIDIは各ポートごとに最大16チャンネルまで使用できます。
ロード済みの各音色は異なるMIDIポートやMIDIチャンネル、オーディオアウトプットに自由に組み合わせ可能なため、お好みのセットアップを構築していただけます。
ダウンロード版とライセンス版、HDD版やDVD版の違いを教えてください。
・ダウンロード版:製品のライブラリファイルを始め、Playなどの製品を使用する上で必要なファイルは全て、EastWest Online Installerからインストール頂きます。製品オーソライズに必要なオーソライゼーションコードを案内します。製品ライセンスデポジットはお客様自身で行う必要がありますが、手続きが完了後、すぐに製品を使用することができます。・ライセンス版:対象製品のDiamond Edition、Platinumなどの、上位グレード製品の提供となります。ライブラリファイルはダウンロード対応外となる大容量となるため、別途ライブラリコピーサービスなどで入手いただく必要があります。ライセンスのご提供は決済後、お客様のiLokアカウントに対してライセンスデポジットを行うために、ご購入時にiLokのUser IDをお知らせいただく必要がございます。製品ライセンスのデポジット完了までに、2~3営業日ほどお時間を頂くことがございます。
・HDD版:製品のライブラリファイルは製品HDD内にプリインストールされているため、EastWest Online Installer、もしくはEastWestのWEBページからPlayをインストールするのみで製品を使用できます。別途、製品ライセンスのデポジット依頼を頂いた後、製品ライセンスのデポジット完了までに、2~3営業日ほどお時間を頂きます。
・DVD版:製品のライブラリファイルを始め、Playなどの製品を使用する上で必要なファイルを、DVD(インストールディスク)から全てインストールできます。また、EastWest Online Installerからインストールすることも可能です。製品オーソライズに必要なオーソライゼーションコードがDVDケースに記載されています。製品ライセンスデポジットはお客様自身で行う必要がありますが、手続きが完了後、すぐに製品を使用することができます。
Playのバージョンが古くても新しく発売されているライブラリは読み込み可能なのでしょうか?
現在、全てのEastWest製品はPlay5環境での使用を推奨しております。古いバージョンのPlayでは、音色の読み込み不具合などが生じる可能性がありますので、最新版のPlay5をご使用いただくことをお勧めします。EastWest製品を買うとiLokのデポジットが必要で、登録に数日かかる場合があると聞いたのですが?
EastWestのHDD製品及び、ライセンス製品は、製品のライセンスデポジット依頼をメーカーに行う必要があるため、ライセンスデポジット完了までに2~3営業日ほどお時間を頂きます。その間は製品をご使用頂く事ができません。何卒ご了承の程宜しくお願い致します。
オーディオ処理を最速で可能にするハードドライブは何ですか?
メインで利用するシステムドライブではなく、オーディオ製作にのみ使用する専用のハードドライブをご用意されることを推奨しております。
システムドライブがプロジェクトファイル等へのアクセスに多くの負荷がかかることに対して、専用ドライブはより効率的なデータ処理を実現します。最も一般的なハードドライブであるメカニカルHDDは未だ、5400rpmと7200rpmの2種類の速度を持つ製品群が広く知られています。
PLAYのライブラリは7200rpm以上の処理速度を必要としており、かつ快適なデータ処理を行うために併用するドライブにも注意を払う必要があります。HDDに対しオーディオ処理を最速で可能にするには、ソリッドステートドライブ(SSD)の使用を推奨します。物理的な稼働箇所を持たないために安定性が高く、アクセス時間もメカニカルHDDをはるかに凌ぎます。
結果ロード時間の短縮、ならびにオーディオ処理における大幅な安定性が見込めます。SSDのご利用を検討中のお客様は、接続に用いるポート等も熟慮し、最大限にご活用されることをおすすめいたします。
Firewire400やUSB2.0といった旧型のポートはともに40MB/s前後の転送速度を持ちますが、Firewire800を利用すると約80MB/sの速度を実現します。またUSB3.0の使用により、約625MB/sというさらなるパフォーマンスの向上が望めます。
最新のUSB3.1ではおよそ1.25GB/sが見込め、これは第一世代のThunderboltに比肩する数字です。第二世代のThunderboltにおきましては、約2.5GB/sもの転送速度を可能にしています。
旧世代のMac ProタワーやPCタワーには、一般的にSATA2(約500MB/s)ならびにSATA3(1 GB/s)のインターフェースが用いられています。複数のハードドライブ・ベイをお持ちのお客様は、ライブラリを異なるドライブに分散させることで、最大限の処理速度を実現することをおすすめします。
PLAYを64ビット環境で使用する利点とは?
PLAYを64ビット環境で使用することは、膨大なインストゥルメントのセットアップを扱う上で必要不可欠なものです。
32ビット環境でOSやソフトウェアを実行しているコンピューターは、約4GBのRAMにしかアクセスすることができません。
それに対し64ビット環境は、理論上さらに多くの搭載RAMへのアクセスが可能となります。64ビット環境でのご使用をお考えのお客様は、OSやDAW、プラグインなど全体の使用環境を熟慮されることをおすすめいたします。
PLAYのプラグインに関しましても、32ビットと64ビット版のそれぞれをご用意いたしております。EastWest製品を使用する上でiLokアカウントは必要ですか? iLokキーとは何ですか?
EastWest製品のライセンス認証にはPACE社のiLok.comのシステムが利用されておりますが、現在は別売のiLok USBセキュリティキーまたはご使用のコンピューター本体のいずれかを選択して製品の認証を行うことが可能となっております。
ご使用のコンピューター本体 にライセンス認証を行った場合には、一度ライセンス認証を解除すれば別のコンピューター本体に再度認証を行うことも可能ですが、iLok USBセキュリティキーにライセンス認証を行えば、単にiLokを取り外して別のコンピューターに接続するだけで使用できるため、普段使用しているコンピューターがある場所以外にもライセンス情報を持ち運ぶことが可能となり便利です。