LunchTable
1$t ペンタッピング・プラグイン
マルチ・ベロシティ・サンプル
LunchTableは、ペンタッピング・ドラムの魅惑的なサウンドを忠実に再現。ペン、鉛筆、コインなどを様々な素材で叩いて、リズミカルなドラムを作りましょう。
LunchTableには、豊富なライブラリによる入念に収録されたサウンドが満載。各サウンドは表現力豊かにキャプチャされており、リアルでオーガニックな感触のためにマルチ・ベロシティ・サンプリングで構成されています。
LunchTableを使えば、サウンドを完璧に仕上げ、洗練させることができます。インパクトとボディのための独立したユニークなベロシティ・コントロールを提供。リバーブをカスタマイズできるクローズマイクとルームマイクを搭載し、サウンドを洗練させるEQを実装しています。
プリロードされたグルーブとランダマイズ
100以上のプリロードされたグルーブをMIDIクリップとしてDAWにドラッグ&ドロップしたり、12個のワンショットパッドでライブ・パフォーマンスすることが可能。
鉛筆のシャキッとした正確な打鍵から、ペンや手が生み出す共鳴ビートまで、LunchTableには豊富なインストゥルメントとプリセットが用意されています。
すべてのパラメーターをランダム化したり、ランダムネスを使用してヒットごとにわずかな変化をつけることもでき、豊富なサウンド・バリエーションでリアリティを演出します。

アーティスト・コラボレーション - Fki 1$t
ポスト・マローン、トラヴィス・スコット、ミーゴス、2チェインズ、ニッキー・ミナージュといったアーティストとのコラボで知られるプロデューサー、Fki 1$tがBEATSURFINGとタッグを組んだ経緯とは?
2017年、ベルギーの夏フェスのことだった。BEATSURFINGチームは巨大なタッチスクリーンで、誕生したばかりのプレイグラウンドアプリを紹介している最中、ある男が足を止めた。
「これはいったい何だ?君たちが作ったのか?」と尋ねる男に対してチームは熱心な説明をします。
アプリをいじくりまわしている男は、フェスティバルのヘッドライナーであるポスト・マローンのツアーに参加していると言い、BEATSURFINGチームは彼とスミッティ(ポストのDJ)をチームの故郷であるヴェルヴィエに招待しました。
それから何年も経ち、BEATSURFINGをLAの1$tスタジオに招きます。そこは単なるスタジオではなく、クリエイティブ・ハブとなるま空間で、彼はいつもアーティストや面白い人たちを招き、お互いに刺激し合う時間を設けています。
ある夜、1$tが思い出話を語り始めました。彼は学生時代、給食のテーブルでペンタッピングをしたこと、フリースタイルの暗号が飛び出したことなどを話していた。生々しく、遊び心にあふれたエネルギーが創造性を刺激していたのです。
やがて、こうしたLunchTableでのアイデアは、より具体的なものへと変化していくなかで1$tは、LunchTableを食卓のように感じられるドラム・マシンに昇華し、魂のない単なるロンプラーではない独自性と自然発生的な雰囲気をとらえたかった1$tの思惑を語りだしました。
BEATSURFINGチームは総出で参加しました。クレイジーなグルーヴ、ディープなチューニングが可能でありながら、楽しみと親しみやすさを実現します。かつて、1$tがランチテーブルでビートを刻んでいた時のような喜びを呼び起こすようなプロダクトを実現したのです。
1$t のペンタッピングプラグイン
DJ Rena が LunchTable でプロデュース
SP404 でランチテーブルをプレイする
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JANコードWindowsWindows 10以降 プロセッサ: 2GHz Pentium IV または同等以上 最低246MB以上の空きストレージ VST、VST3、AAXプラグインフォーマットmacOSmacOS 10.13 High Sierra以降 Intel / Apple Siliconプロセッサー 最低330MB以上の空きストレージ AU、VST、VST3、AAXプラグインフォーマット