ADpak Vintage Dry
1970年代の本格的なスタジオドラム・キット
Vintage Dry デモソング
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イングリッド・スタジオ
イングリッド・スタジオに足を踏み入れると、まるでタイムカプセルの中に入っていくような感覚になります。1969年に建てられたこのスタジオでは、ABBAのファーストアルバムをはじめ、数々のヒット曲が録音されましたが、それ以降、スタジオは物理的にほとんど何も変化していません。70年代初期のドライで軽くタイトなドラムサウンドと、70年代後期のディスコがもたらした太く厚みのあるビートの両方を捉えることができるのです。
イングリッド・スタジオの完璧な70年代の特徴を損なわないために、80年代以降に作られた機材はドアを通過することができません。このADpakのために捉えたドラムサウンドで、カスタムしたデロリアンと1.21ジゴワットの電力を使わずに、70年代のバイブに近づけることができます。
ヴィンテージ・ドラムキット – 1968 Ludwig Silver Sparkleキット
これほどまでに70年代的なドラムキットはありません。1968年製のLudwig Silver Sparkleは、ドラムキットのキラキラした玉のようなもので、同じようにグルーヴィーな気分にさせてくれるでしょう。しかし、ダフト・パンクやジャスティスのようなアーティストが流行らせた本物の70年代ドラムサウンドを得るために、私たちはあらゆるレトロなトリックを駆使してみました。まず、個々のドラムを70年代の手法でチューニングし、減衰させることから始めました。キックには枕と大きなフェルトを詰め込みました。スネアのヘッドには新聞紙を貼り、タムにはさらにフェルトを貼り付けました。そして、オーディオの信憑性を高めるために、1960-70年代のマイク(Coles、Neumann、Sennheiser、Bang & Olufsen)だけを使い、スタジオのヴィンテージAPIコンソールから送って録音を行いました。
Kit details
Ludwig Silver Sparkle 20x16"
Sonor Phonic 22x16"
Sonor Phonic 14x7"
Ludwig Supraphonic 400 14x5"
Zildjian K 15"
Clap, Snap, Lap
Ludwig Silver Sparkle 12x8"
Ludwig Silver Sparkle 13x9"
Ludwig Silver Sparkle High 16x16"
Ludwig Silver Sparkle Low 16x16"
Sabian HH Extra Thin 22"
Zildjian K Dark Medium Thin 19"
Zildjian Thin 18"
Sabian Signature Hot Ride 21"
Addictive Drums 2.5 エンジンについて
このADpakは、XLN Audio社の高度な技術により、コンピュータにはほとんど負担をかけずに、息を呑むほどリアルなドラムを瞬時にロードし、再生することができます。また、わかりやすい画面とスタジオクオリティのサウンドで無限の可能性を提供します。
Addictive Drumsのその素晴らしいサウンドは世界中のトップミュージシャンやエンジニアによって証明されています。無数のヒット曲に使用され、様々な機会で耳にしているはずです。数百万ドルのスタジオに完璧なドラムキットを用意し、エンジニアやドラマーに仕事を依頼するより、はるかに素晴らしい結果ももたらすでしょう。
既存のAddictive Drums 2ユーザーにとっては、特徴的な最高のドラムサウンドを必要に応じて追加することが出来ます。
Addictive Drums 2 日本語マニュアルの内容
国内商流でお求めいただいた方を対象に、弊社アカウントに製品登録後ご覧いただけます。
Addictive Drums 2とは?
このマニュアルについて キーコマンド 基本操作 Addictive Drums 2 の起動 ユーザー インターフェイス(操作画面) |
メインセクション ギャラリー(Gallery)ページ エクスプローラー マップ(Explore)ページ KIT(キット)ページ EDIT(エディット)ページ FX(エフェクト)ページ BEATS(ビート)ページ リズムパターンのドラッグ&ドロップ ミキサーAUDIO RECORDER(オーディオレコーダー)スナップショットMap Window(マッピング画面) Map Window の基礎 MAP WINDOW の概要 アドバンス設定 -電子ドラムのための設定-オートメーション |
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JANコードADpak Vintage Dry - Download: 4580101324978
動作条件macOS 10.9以上 Windows 7 , 8 , 10 , 11 2GB以上のメモリ(4GB以上を推奨) 高速なインターネット回線(インストールに必要) 要Addictive Drums 2サポートフォーマットVST(32 bit / 64 bit )、AU(32 bit / 64 bit )、AAX(32 bit / 64 bit )及びスタンドアロンホストDAWDigital Performer 9, 10以上 Pro Tools 11以上 Cubase 8以上 Ableton Live 9, 10 Cakewalk by Bandlab Apple Logic Pro 9, X Reaper 4, 5 Propellerhead Reason 9.5以上注意ADpaksはAddictive Drums 2ユーザー様向けの拡張製品です。Addictive Drums 2を所有していない場合は、AD2エンジンが含まれる製品を事前にお求めください。 -
xlnaudio.comで製品を購入しようと思うのですが、ハイリゾリューションでサポートしてもらえますか?
残念ながら本国のメーカーサイトで購入されたものに関しては弊社では購入後のサポートはいたしかねます。弊社でのサポート対象となるのは日本国内の正規販売店もしくは弊社オンラインストアで購入された正規ユーザーの方のみです。
SonarにバンドルされているAddictive Drumsの日本語マニュアルが欲しいのですが?
残念ながらSonarにバンドルされているXLN Audio製品に関しては弊社ではサポート提供をおこなっておりません。
Addictive Drums 2はマルチ出力(パラアウト)できますか?
はい、可能です。Addictive Drums 2の各ミキサーチャンネルはそれぞれ独立した出力として、ホストアプリケーションに立ち上げることができます。
Addictive Drums 2はGMマッピングに対応していますか?
対応しています。ただし、通常はGM配列ではありません。Addictive Drums 2専用となります。BEATSページから任意の配列やGM配列に変換可能となります。 その他複数のエレドラの配列を標準装備しています。
どうしてライドやシンバルのボリュームフェーダーは、ミキサー上にないのでしょうか?
ミキサー画面上のフェーダーは、Addictive Drums 2のマイクの音量をコントロールします。ライドとシンバルは、個々のマイクはなく、オーバヘッドマイクとルームマイクを通じて、ミキシングされるため、ミキサー画面に表示がありません。 しかしながら、個々のキットピースでそれぞれの音量が設定できますので、これらのシンバルの音量設定と、オーバヘッド/ルームマイクの設定で、かなりシンバルに近接した設定が可能です。
Addictive Drumsの音色は、どの程度のヴェロシティ レイヤーで構成されているのでしょうか?
Addictive Drums 2は1つの音色に対して、約12~16のレイヤーで構成します。
これらのレイヤーの多くはオルタネーティング サンプルとよばれるサンプルの再生に使用します。Addictive Drums 2の開発チームは、長年の調査によって、 数多くのレイヤーよりも、オルタネーティング サンプルを使用した方がはるかに重要で、すばらしい結果を生み出せることを発見しました。Addictive Drums 2は、ドラムを演奏した際のストロークの強さによる(縦方向)音色変化を表現できるレイヤーの他に、オルタネーティング サンプルで“横方向”の音色変化をも表現します。従いまして、例えば、ベロシティ110で、スネアを叩き続けた際、微妙な音色変化を確認できます。同じようにクローズハイハットでも、いくつかのサンプルが交互に再生されるのが確認できます。シンバルチョークまでにも、この効果があたえられ、これがAddictive Drums 2のリアルさの秘密です。
Addictive Drums 2、Addictive Keysのセットを1つ完全に読込むにはどのぐらいのメモリ容量が必要でしょうか?
Addictive Drums 2のセット1つを読込むには400~700MBのRAMメモリを消費します。Addictive Keysのセット1つを読込むには1~1.5GBのRAMメモリを消費します。あわせてOSやホストアプリケーションでもRAMメモリを消費しますので、最低でも4GB前後の実装メモリをおすすめします。
Addictive Drums 2、Addictive Keysのサンプル(音色)再生はディスクストリーミング(ハードディスクから直接読込み再生をする)でしょうか?
基本的に、Addictive Drums 2、Addictive KeysはサンプルをRAMメモリに読込んで再生をします。ただし、プリセットの切換え中などの再生はディスクからおこないます。つまり、サンプルが完全にRAMメモリに読込まれるまでは、ディスクストリーミングで再生をします。従いまして、プリセットを切換えた際はディスクへの負荷は多少大きくなりますが、サンプルが完全にRAMメモリに読込まれれば、解放されます。
この特別な機能によって、Addictive Drums 2、Addictive Keysは演奏中でも音色の切換えが可能で、プリセットのプレビューも素早く実行できる上に、ディスクへの負荷が軽減できるというRAMベースとディスクベースのストリーミングの両方の利点を兼ね備えています。Addictive Drums 2、Addictive Keysには、どんなフォーマットのサンプルが使用されていますか?
Addictive Drums 2、Addictive Keysに含まれているサウンドはすべて、24bit/88.2または96kHzで収録および編集しています。これらのサウンドは、最終的にその音質を損なうことなく、パーカッションサウンドに最適な44.1kHzのオリジナルフォーマットに変換されています。この変換は24bitの分解能に匹敵する約140dBのSN比を実現した特別な圧縮アルゴリズムでおこなわれています。
Addictive Drums 2でオリジナルのサンプルを読込むことは可能でしょうか?
現在のバージョンでは読み込みはできません。
ダウンロード版の購入方法を教えてください。
こちらのハイ・リゾリューション オンラインストアから購入できます。
Addictive Drums 1を使っていますが、Addictive Drums 2をインストールするとAddictive Drums1は使えなくなるのでしょうか?
Addictive Drums 1とAddictive Drums 2は別々のサウンドエンジンを使用しているため、それぞれ個別に起動し、使用することができます。また、アップグレード後も継続してAddictive Drums 1と2の併用が可能です。
Addictive Drums 1のADPakはAddictive Drums 2でも使えるのでしょうか?
Addictive Drums 1とAddictive Drums 2は別々のサウンドエンジンを使用しているため、残念ながら使用することはできません。Addictive Drums 2(製品版)をインストールした場合、それ以前にインストールした体験版(デモバージョン)およびデモプリセットはどうなるのでしょうか?
製品版は体験版と入れ替わりにインストールされます。また、デモサウンドもこれと同時に入換えられますが、デモで使用されている音色はすべて製品版に含まれています。 また、体験版に収録されているプリセットももちろん製品版にすべて含まれています。
インターネットに接続できないコンピュータにAddictive Drums 2、Addictive Keysをインストール、オーソライズできますか?
残念ながらできません。XLN Audio製品のインストールとオーソライズにインターネット環境が必要です。 インストールとオーソライズが完了したら、インターネット接続は解除しても構いません。
Addictive Drums 2、AddictiveKeysは何台までのコンピュータにインストール、オーソライズが可能でしょうか?
1つのライセンスに対して、2台のコンピューターにインストール、オーソライズ可能です。
XLN製品はOSX Sierraに対応していますか?
XLN Audioでは新しいOSXあるいはWindowsバージョンがリリースされる度にアップデートをしばらく保留するようにお勧めしています。アップグレードする前に、そのリリースから数週間(出来れば数か月)、全てのソフトウェアが新しいOSバージョンに完全に対応するまで待ったほうが得策だと考えます。
現在既にオンラインインストーラーのアップデートが完了し、Sierraにスムースなインストールが可能となっています。