8A

16x18入出力、アナログ8x8、ADAT optical x1、Thunderbolt/USB 3.0/AVBイーサネット接続

ESS SABRE 32DAC 搭載。アナログ8×8、ADAT、ヘッドホンアウトを実装したUSB3.0 / Thunderbolt / AVBオーディオインターフェイス

専用WebアプリMOTU wDiscovery による柔軟なルーティング、ミキシング、DSPエフェクト処理を実現

8A

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¥154,000 (税込)

MOTUの8A インターフェースは、広く浸透しているESS Sabre32 DACテクノロジーを搭載し、MOTUのフラグシップモデルである16Aオーディオインターフェースと同様の、素晴らしいアナログオーディオ・クオリティと数々の賞を受賞したパフォーマンスを提供します。必要な機能はほぼ揃っており、あなたのコンピューターをパワフルな24-bit/192 kHzデジタルオーディオ・ワークステーションに変身させます。

8A は、コンピューターあるいはiPadにThunderboltやハイスピードUSB 3.0、あるいはAVBイーサネット(macOS10.10、10.11環境のみサポート)もしくはUSBクラス・コンプライアント・ファームフェアで接続可能です。新たに最適化されたMOTUドライバーはあなたのお好きなオーディオアプリで動作し、業界最先端のウルトラ低レーテンシー(往復/RTL)でハイパフォーマンスのDAWホストであればThunderbolt経由でサンプリングレート96 kHz時に1.6 msを実現します。

頑丈でコンパクトなエンクロージャーに収められた 8A はどこでも持ち運びが可能で8チャンネルのアナログI/O、 メインアウトとヘッドフォン・ジャック、さらに8チャンネルのADATオプチカル・デジタルI/Oで合計34のオーディオチャンネルが同時使用可能です。

8A にシンセ、キーボード、ドラムマシーン、エフェクターなどを接続してください。8A では録音、モニター、ルーティング、これらのライブインプットにプロセスするにはレーテンシーも無く、コンピューターにストレスもかかりません。ルーティング機能によってパッチイン、アウトあるいは入力を分岐して複数の出力にアサイン出来ます。また搭載されているパワフルなDSPによりラージコンソール・スタイルのミキシングを提供し、48チャンネル、12ステレオバス、32-bit浮動小数点ポイントでのエフェクト・プロセスが可能になります。 Classic Reverbを使えば60秒までのリバーブを追加することが可能です。 8A に搭載されたEQは、素晴らしい音楽的な特性を持った英国のアナログミキシングコンソールのEQをモデリングしたものです。またグループおよびメインのミックスバスには、伝説のLA-2Aを正確にモデリングしたMOTU Levelerを装備しています。 LA-2Aは、ユニークなオートゲインコントロール(AGC)で有名なオプティカルコンプレッサーです。

レコーディングとミキシングをスタジオで行った後、8A をツアーに持ち出しモバイル・レコーディングとライブ・ミキシングが可能です。コンピュータが有る無しにかかわらずインターフェイスもしくはスタンドアローン・ミキサーもしくはエフェクトとして使用できます。

8A のオンボードDSP、ミキシング、デバイスセッテイングを、あなたのコンピューターのお好きなブラウザから、もしくはコンピュータと同じWiFi環境下にあるタブレットやスマートフォンからでもコントロール可能なのです。

AVB/TSNイーサネット経由で 他のMOTU AVBインターフェースを接続し、 I/Oを拡張することができます。あるいはMOTU AVBネットワークを構築すれば複数のインターフェースと複数のコンピューターを接続することも出来ます。

スタジオからステージまで、8A は比類なきサウンドクオリティと芸術的ともいえるオペレーション、安定したパフォーマンスを約束します。

 

MOTUインターフェイスのループバック機能と活用方法を解説!

8Aのポイント

素晴らしいアナログ・クオリティとハイエンドコンバーター

ESS Sabre32DAC テクノロジーにより123 dBダイナミック・レンジを実現し、MOTU のフラグシップモデルである16Aと同様のクオリティを約束します。

超低レーテンシー、ハイパフォーマンスMOTUドライバー

ハイパフォーマンスのDAWホストと併用すれば往復のレーテンシー (RTL)はThunderbolt使用で96kHz 時に1.6 msを実現します。

モバイルオペレーションとユニバーサル接続

コンピューターあるいはiPadにThunderboltやハイスピード USB 3.0あるいは AVBイーサネットで接続できます。クラスコンプライアントのファームフェアと業界標準ドライバーがどんなオーディオ・アプリにも対応します。

最大同時34オーディオ入出力チャンネル

8 x 8アナログ、メインアウト、ヘッドフォン・アウト、8-チャンネルADATオプティカルI/Oの合計で16 イン&18アウトを実現。

DSPミキシングとエフェクト・プロセッシング

フレキシブルな48インプット・デジタル・ミキサには7ステレオAUXバス、3グループ・センド、リバーブや4バンドEQ、ゲート、コンプレッサを含むDSPエフェクトを搭載。

32-bit浮動小数点プロセス

8A のミキシングとエフェクトのDSP エンジンは理論的にヘッドルームは無限であり、最高のサウンドクオリティを実現します。

ビンテージ・エフェクトをモデリング

クラシック・リバーブをはじめ、コンプレッサーは伝統的なLA-2Aレベリング・アンプリファイアをモデリング。EQはブリッティッシュのアナログコンソールEQをモデリング。

フレキシブルなマトリックス・ルーティングとスプリット

どの入力もどの出力へ、あるいは複数の出力へアサイン可能。コンピュータとAVB機器への入出力も同様にルーティング出来ます。

ワイヤレスコントロールでスタンドアローン・オペレーション

Appleの Airportや他のWi-Fiルーターでデバイス・セッテイングやパワフルな48チャンネル・ミキシングとDSPエフェクツがコントロールできます。

Web appコントロール

Wi-Fiネットワークの環境下ならラップトップ、モバイル・デバイス(タブレットやスマートフォン)上であなたの好みのウェブブラウザからすべてをコントロールできます。

システム・エクスパンション

シンプルなCAT-5eイーサネットケーブルを使ってMOTU AVB装備のインターフェースを追加することができます。MOTU AVBスイッチを使えば(別売)5台までのMOTUインターフェースを接続することが可能です。

AVB/TSNオーディオネットワーキング

標準のAVB/TSNスイッチとネットワークケーブルを使って複数のインターフェースとコンピューターのネットワークを構築することができます。ネットワークレーテンシーも極小で長いケーブルを使用することもできます(ポイント間は100メーターまで)。
多数のチャンネルのオーディオをネットワーク上のデバイスとコンピューターの間でストリームさせることが可能です。

オプチカル I/O

アウトボードのデジタルプロセッサーやデジタルミキサーなどの機器を接続できます。8チャンネルのADATオプチカルは44.1/48 kHz、 4チャンネルの SMUX は88.2/96 kHzあるいはステレオTOSLink (オプチカルS/PDIF)は96 kHzまで使用できます。

見やすく、わかりやすいメータリング

フルカラーLCDではアナログ、デジタルI/O全ての細かな信号の動きを一目で確認できます。ハードウエアセッテイングにアクセスし、シンプルで便利なメニューを確認できます。

AudioDeskソフトウエアを同梱

MOTUのAudioDeskワークステーション・ソフトウェアが同梱されているのでMac環境下でもWindows環境下でも24-bitレコーディング、サンプル単位の編集、32-bitミキシングとマスタリングが可能です。

  • JANコード
    4580101340404
    対応サンプルレート
    44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 kHz
    アナログ入力
    8 x 1/4" TRS ライン入力(バランス/アンバランス) 最大: +24 dBu (可変範囲 -96 to +22)
    アナログ出力
    8 x 1/4" TRS ライン出力(バランス, DC coupled 5v) 最大: +20 dBu (可変範囲 -4 to +20) 1 x 1/4" TRS ステレオヘッドフォン
    デジタル I/O
    1 bank (8 ch) of ADAT optical at 1x sample rates 1 bank (4 ch) of SMUX optical at 2x sample rates Switchable to stereo TOSLink (optical S/PDIF)
    トータル I/O
    16 入力 / 18出力 (34 トータル) at 1x sample rates 12 入力 / 14 出力 (26 トータル) at 2x sample rates 8 入力 / 10 出力 (18 トータル) at 4x sample rates
    コンピューター I/O
    1 x Thunderbolt 2 (Mac and Win) Thunderbolt 1 & 3 compatible 1 x USB 3.0 (Mac and Win) USB 2.0 and iOS compatible (class compliant) 1 x AVB/TSN Ethernet (コンピューターとの直接接続においてはmacOS10.10、10.11のみサポート) Requires OS X 10.11 or later
    コンピューター I/O チャンネル
    Thunderbolt (44.1 to 96 kHz): 128 in/out Thunderbolt (176.4 to 192 kHz): 64 in/out USB 3.0 (44.1 to 96 kHz): 128 in/out USB 3.0 (176.4 to 192 kHz): 64 in/out AVB/TSN Ethernet: 16 to 128 in/out(コンピュータの速度による)
    AVBストリーム数(1ストリームにつき8ch使用可)
    8 in / 8 out @ 44.1 or 48 kHz 8 in / 8out @ 88.2 or 96 kHz 8 in / 8 out @ 176.4 or 192 kHz
    ヘッドフォン
    1 x 1/4" TRS stereo phone (assignable)
    フロントパネル
    1 x 1/4" TRS ヘッドフォン端子 1 x デジタルロータリーエンコーダー ・ メイン/ヘッドフォンボリューム 5 x スイッチ ・ menu navigation 160 x 128 pixel RGB LCD for level meters / menu nav Power switch
    電源仕様
    External 12-18V DC power supply 1.0A max ・ tip pos or neg
    サイズ/重量
    (width x depth x height, enclosure only) 8.6 x 7 x 1.75 inches 22 x 17.75 x 4.5 cm 2.2 lbs / 1.0 kg
    動作環境:Macintosh
    1 GHz以上の Intelプロセッサ 2 GB以上のメモリ(4 GB以上を推奨) Thunderbolt、USB、AVB/TSN Ethernet ポート *AVB Ethernetポートを使用するにはOS X 10.11以上が必要
    動作環境:Windows
    1 GHz Pentium プロセッサ以上 2 GB以上のメモリ(4 GB以上を推奨) Thunderbolt、USBポート Ethernet ポート(ファームウェアアップデート時に必要)
    Web アプリサポート
    クロスプラットフォーム: Mac, Windows, Linux, iOS, Android ウェブブラウザ: Safari, Firefox, Chrome, Opera, Explorer, その他 * ウェブクライアントとMOTU AVBインターフェイスが、同一ネットワーク上に接続されている必要があります(有線・無線どちらでも可)。
    ソフトウェア
    MOTU Discovery App for Mac & Windows (finds connected MOTU interfaces) MOTU Discovery App for iOS (Apple App Storeからダウンロード) MOTU web app (AVBハードウェアから提供) AudioDesk 4.0 for Mac & Windows (別途ダウンロード方式で提供)
  • 96チャンネルのアナログ入出力をコンピュータで利用したい場合、AVBユニットはどのような構成になりますか?

    システムの一例として、16Aを6台使用する構成をご紹介します。下記のように16Aを6台と2台のAVB Switchを接続することにより、96チャンネルのアナログ入出力を持つシステムが構築できます。そしてこの中の1台をコンピュータとThunderbolt接続していただく事により、そのコンピュータのCore Audioデバイスとしてお使いいただけるほか、I/Oのルーティングを行うことができます。また、AVB Switchのポート6(汎用Ethernetポート)もしくは2台目のAVB Switchのポート4もしくは5にアップルAirMac ExpressなどのWi-Fiルータを接続して、iPad等からルーティングやミキシングの操作をワイヤレスで行うこともできます。 

    MOTU AVB インターフェイスは、他社製のEthernetスイッチでも動作しますか?

    ネットワーク経由で音声信号を送受信する場合にはAVBスイッチが必要となりますが、デスクトップやモバイルブラウザ経由でMOTU AVB インターフェイスをコントロールする場合には他社製のEthernetスイッチでも動作します。

    MOTU AVB インターフェイスは、他社製のAVBスイッチでも動作しますか?

    はい、規格を満たしているならば動作します。しかしながら、MOTU AVB Switch は他社製のAVBスイッチよりもお求めやすい価格設定になっています。

    DAWで録音しているオーディオをAVBインターフェイスの内部ミキサーへルーティングしてゼロ・レイテンシーモニタリングを同時に行うことはできますか?

    はい、可能です。MOTU AVB ControlウェブアプリケーションのRoutingタブを開いて、複数の出力先へ出力するようルーティングすることができます。

    AVBインターフェイスのネットワークポートからMacのネットワークポートに直接接続することはできますか?

    はい、MOTU AVB Controlウェブアプリケーションによるコントロール、及びUSBやThunderbolt接続の代わりにオーディオI/Oとして使用する場合の双方において可能です。Ethernet接続経由でマルチチャンネルオーディオI/Oとして使用する方法はファームウェアバージョン1.1.1以降で実現した新機能です。設定方法につきましては、こちらをご覧ください。
    また、AVBインターフェイスやAVB switchのファームウェアのアップデートにはMacのネットワークポートへのネットワーク接続が使用されます。MacにUSBまたはThunderbolt経由で接続している状態でもネットワークポートへの接続を行うことは可能です。

    AVBインターフェイスをコンピュータと接続した場合の最大入出力チャンネル数を教えてください。

    ThunderboltとUSB接続では最大入出力チャンネル数が異なります。詳細は以下の通りです。 

    Thunderbolt:44.1 to 96 kHz / 128
    Thunderbolt:176.4 or 192 kHz / 64
    USB:44.1 or 48 kHz / 64
    USB:88.2 or 96 kHz / 32
    USB:176.4 or 192 kHz / 24

    AVBインターフェイスのデジタルとアナログの全入出力を同時に使用することができますか?

    はい、全ての入出力は同時かつ個別にレコーディングやプレイバック、モニタリング等に使用することが可能です。

    MOTU AVBインターフェイスはDanteに対応した機器と組み合わせることができますか?

    現時点では規格が異なることから不可能です。Danteはライセンスを必要とするAudinate社が定める規格ですが、新しい業界標準規格であるAVBとの互換性を持たせるための仕組みを持っています。もしDanteがAVBに対応出来たのなら、それらは接続が可能になるでしょう。

    AVBインターフェイスをスタンドアロンでミキサーとして使用する場合、どのような方法で操作すれば良いでしょうか。

    iPadとAirMac Express(Wi-FIルーター)を使う方法が最も簡単です。AirMac ExpressとAVBインターフェイスをCAT6ケーブルで接続して、AirMacユーティリティにおいてDHCPを有効にます。次にiPadのApp StoreからからMOTU AVB Discovery iOS App をインストールして起動すると、Wi-Fi経由でAVBインターフェイスの操作が出来るようになります。

    Mac OS 10.6やMac OS 10.7、またはThunderboltを搭載していないMacintoshで使用することはできないのでしょうか。

    正式にサポートしているのはMac OS X 10.8及び10.9ですが、Mac OS 10.6やMac OS 10.7にUSB接続して、クラスコンプライアントモードで動作する最大24入出力のオーディオインターフェイスとして認識しますので*注2、DAWのオーディオI/Oとしてお使い頂くことができます。そして、更にEthnernetで接続することにより、AVBインターフェイスの操作も行うことが可能です。 

    *注2:他製品のUSBドライバとの兼ね合いやOSの状況により、正常に動作しない場合がありますことをご了承ください。

    MOTU AVBインターフェイス間においては、どのくらいのチャンネル数のオーディオを転送できるのでしょうか。

    Ethernet経由オーディオを伝送する「AVBストリーム」は、1ストリームで8チャンネルのオーディオを転送できます。そしてAVBインターフェイスは96KHzまでのサンプルレートで16ストリーム( 8チャンネル x 16ストリーム = 128チャンネル)、176.4 及び92 kHzのサンプルレートでは8ストリーム( 8チャンネル x 8ストリーム = 64チャンネル)のオーディオをAVBインターフェイス間で転送することができます。

    MOTU AVBインターフェイスは内部にミキサーを持っていますか?

    はい、AVBインターフェイスの各モデルはミキサーを搭載しています。48チャンネル*注1 & 12ステレオバス、そしてエフェクトまでも搭載しているほか、洗練されたGUIによるオーディオルーティングも可能です。 しかしながらコンピュータのI/Oとしてお使い頂く場合、ミキサーは必要ありません。Digital PerformerなどのDAW側からI/Oのルーティングを行うと、ミキサーを通らずにDAWとI/Oが直結されるようになります。

    もしレコーディングでのサブミックスやモニターミックスを作る必要がとき、または外部エフェクトを使う必要があるときは、ミキサーを使ってルーティングとミックスを行うことができます。そしてミックスは単体のみならず、ネットワーク経由で接続したAVBインターフェイスとの間で「AVBカスケード Bus」を作ることで、複数のAVBインターフェイスを1つのオーディオI/Oとして使うことができます。

    ライブサウンドにおいて、ステージI/Oボックスから本線と録音回線の2つに音声を送りたいのですが、そうしたことがMOTU AVBシステムで可能でしょうか。

    はい、可能です。MOTU AVBはステージI/Oボックスとしてご使用いただけます。最大512チャンネルをCAT6ケーブルを用いて約100mの長距離伝送が可能なほか、コントロールコマンドの送受信を行うことにより、マイクプリアンプのゲインやエフェクトの遠隔操作ができます。なお、こうした操作はネットワークに参加しているコンピュータやタブレット、スマートフォンから行うことができます。

    また、ネットワーク内のAVBインターフェイスとコンピュータをThunderboltで接続することによって、最大256チャンネル(128入力 + 128出力)のCore Audioインターフェイスとして動作させることが可能ですので、メインレコーディングシステムとして、もしくはバックアップシステムとして稼働させることができます。

    MOTU AVBインターフェイスは、AVIDのような他社製品と接続が可能でしょうか。

    現在検証中です。詳細はAVB互換情報としてMOTUホームページに掲載させて頂く予定です。

    AVB Switchは、AVBインターフェイスを拡張する場合には必ず必要なのでしょうか。

    必ずしも必要ではありません。1台のAVBインターフェイスを拡張する場合、1台目と2台目をEthnernetポートで1対1で接続することで拡張することができます。そしてCAT6ケーブルなら約100mまで延長することができます。

    しかしながらAVB Switchを使用した場合は、3台以上を1つのコンピュータのオーディオI/Oとして使用できるほか、AVB Switchをリピーターとして使用することで100m以上の延長も可能です。

    内蔵のDSPエフェクトが使えるのはモニターに対してでしょうか、それとも入力に対してでしょうか。

    両方にお使い頂けます。これにより例えばライブでモニター回線にEQとダイナミクス、リバーブを使いつつ、DAWへエフェクトを掛けないドライな音を送るといったこともできます。

    MOTUインターフェースのドライバー・インストール用に製品にCD/DVDが同梱されていますか?

    対象製品: 全製品 

    現在、MOTU製品にはCDやDVDは同梱されていません。アップデートは頻繁に行なれる可能性があり、お客様の手元に届く時にはバージョンが古くなっている場合があります。また現在市販されている多くのコンピューターはCD/DVDドライブを搭載していません。 

    全てのMOTU製品のドライバーはmotu.comページから常に最新のソフトウェアがダウンロード&インストール可能です。ユーザーの方は常に最新のソフトウェアを手に入れることが確約されています。

    もしダウンロードが失敗した場合、違うWebブラウザーを試したり、違うインターネット環境でもう一度トライしてみてください。