Digital Perfomer Tips【動画ファイルの読み込み、書き出し方】
Digital Performer及び、Performer Liteは、コンピュータースクリーン上で再生できる、全てのビデオファイルを取り扱うことができます。プロジェクト上で動画を再生しながら、動画に合う音楽を作曲したり、オーディオ、MIDIの編集を行うことが可能です。
読み込み方
1.スタジオメニュー内の「トラックセレクター」をクリックします。
2.トラックセレクター内より「ムービー」を選択します。シーケンス内にムービートラックが表示されます。「ムービーを選択…」をクリックし、ムービートラックに動画ファイルを読み込みます。
3.動画ファイルが読み込まれました。DP、Performer Liteのトランスポーズに連動して、動画ファイルの再生、停止、巻戻し、早送りを行うことができます。
ムービーウィンドウを閉じた状態にて、shiftキー + Vキーを押すことで、ムービーウィンドウを開き直すことができます。
※動画ファイル上の音声をシーケンス上のオーディオトラックに読み込んで編集されたい場合は、ムービートラックのミニメニュー内の「ムービーのオーディオトラックを読み込み」をクリックします。
書き出し方
1.書き出しされたいトラックをシーケンス上で範囲選択した状態で、ファイルメニュー内の「バウンストゥディスク…」をクリックします。
2.ファイルフォーマットを下記の通り設定し、「OK」ボタンをクリックして動画ファイルの書き出しを行います。
Mac:QuickTime Export: ムービー
Windows:Windows Video Exporter: H.264 MP4
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