828x

 

販売終了

28x30入出力、マイク/インストx2、アナログ8x8、メインアウトXLRx2、ADAT Optical x2

S/PDIF x1、MIDI In&Out、Word Clock In&Out、CUEMIX FX、Thunderbolt/USB接続

MOTUオーディオインターフェイスのベストセラー

数多くのアワードを受賞した828がThunderboltテクノロジーとUSB2.0を装備し、MOTU 828xとして生まれ変わりました。

828x

商品コード: 4580101339088 カテゴリー:
クリア
¥159,500 (税込)

サンダーボルト テクノロジー

接続性の未来

 

サンダーボルト規格は、現存のPCの中でも最先端の接続規格といえるでしょう。 828xはサンダーボルト規格を採用し広範囲な帯域幅を持ち、最大6つのデバイスをディジーチェーンで接続できます(ディジーチェーンの場合、828xは最後に繋ぎます) 。 828xをディジーチェーンで接続した場合、その他のデバイスである、ハードディスクドライブや周辺機器などもPC上で認識することが可能です。 828xは広範囲な帯域幅とローレンテンシーを実現し、828xはプロフェッショナルなオーディオインターフェースとしてご利用いただけます。

ハイスピードUSB 2.0

Mac、Windows、およびUSB 3.0の互換性

 

828xはサンダーボルト規格とは別に、ハイ スピードUSB 2.0を装備しています。USB 2.0はMac、Windows両方のラップトップやデスクトップで幅広く採用されています。USB 2.0はUSBの3.0と互換性があるので、長い期間ご利用いただけることでしょう。

28入力と30出力

828xは様々な接続規格に対応しています。

 

2つのプリアンプ搭載のコンボスタイルマイク/ギター入力、8つのバランスアナログインプットとアウトプット、XLRメインアウト、16チャンネルADATオプティカル(96 kHzの場合は8チャンネル)さらにS / PDIF 、ワードクロック、MIDI端子を装備しています。 828xはマイク、ギター、シンセ、キーボード、ドラムマシン、さらにはエフェクターなど、様々なスタジオギアを接続することが可能です。

最高 192kHz のレコーディング

妥協のないオーディオ品質

 

828シリーズはインテリジェントに設計された使いやすいデザインと時代にマッチしたクオリティを維持する事により他のオーディオインターイフェイスの指標となってきました。828xはその828シリーズの最新機種です。

スタジオ品質のマイクチャンネル

ハードウエア品質のソフトウエアをご利用いただけます

 

あなたはアウトボードのEQやコンプレッサーを使用していますか?828xの各マイク入力は、モノラルチャンネルまたはステレオチャンネルとして選択が可能です。全てのアナログ入力にはV-Limitハードウエア リミッターを搭載し、過大入力の際に未然にクリップノイズを防ぎます。
V-Limitを有効にすると、入力された信号は歪みやデジタルクリップが無く+12dBのヘッドルームが追加されたかのようなリミッター効果が得られます。
マイク/ギター入力には、MOTU独自のクリップ防止機能Soft Clipも搭載されています。入力信号がクリップする前に可能な限り歪みを抑えます。

DSPエフェクトとオンボードデジタル・ミキサー

ミキシングとモニタリング、ライブミキシング用エフェクト

828xにはミキシング、モニタリング、ライブミキシング用エフェクト(EQとリバーブ)を搭載したCueMix FXが付属します。
CueMix FX のプロセッシングは本体のDSPを使用する為、音のレイテンシー(遅延)が全く無く、またコンピュータのCPU負荷もありません

頑丈なメタルシャーシ

MOTUオーディオインターフェイスは長い間ご愛用頂けるように設計されています。

 

828xは、筐体にアルミ合金を使用することで、頑丈さと軽量さの両立に成功しました。 さらにスタジオからツアーまで、頻繁な移動に耐えられるように設計されています。 プラスティック素材を使用した筐体とは質感も耐久性も一線を画します。

Mac OS X と Windows8 に対応

様々なDAWと一緒に

 

828xは、安定動作が実証されているオーディオドライバーによって、Mac OS XおよびWindows8に対応します。 一般的な ASIO/WDM/Wave/GSIF/Core Audio/Core MIDI へ対応したほぼ全てのオーディオソフトウェアで使用可能です。

  • JANコード
    828x - 828x: 4580101339088
    コンバーター
    24bit
    サンプルレート
    44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 kHz
    アナログ入力
    2×XLR / TRSコンボ・スタイルのマイク/ギター入力 8×1/4 "TRSライン入力(バランス/アンバランス
    アナログ出力
    2×XLRバランスメイン出力 8×1/4 "バランスTRSはラインアウト 2×1/4 "TRSステレオヘッドフォン
    デジタルI/O
    TOSLINK(光角型)端子 16チャンネル転送 = adatモード(1xサンプルレート、最大48kHz) 8チャンネル転送 = SMUXモード(2xサンプルレート、最大96kHz) 2チャンネル転送 = S/PDIFモード(最大96kHz)
    合計I/O
    28入力、30出力 (1xサンプルレート、最大48kHz) 20入力、22出力 (2xサンプルレート、最大96kHz)
    コンピューターI/O
    1×サンダーボルト(1、2互換) 1x USB 2.0(3.0互換)
    シンクI/O
    1 × SMPTEタイムコード 入力(LTC) 1 × SMPTEタイムコード 出力(LTC) 1×ワードクロック 入力 1×ワードクロック出力
    ヘッドフォン出力
    1×1/4 "TRSステレオフォン(アサイナブル) 1×1/4 "TRSステレオフォン(ミラーメインアウト)
    ファンタム電源
    2 ×48 V マイクチャンネルごとに設定可能
    フロントパネル
    2×XLR / TRSコンボ・マイク/ギター 2×1/4 "TRSフォン 2×デジタルロータリーエンコーダー・phone/main volume 2×デジタルロータリーエンコーダー・MICトリム 4×パッドと48Vファンタムスイッチ 4×デジタルロータリーエンコーダー 用LCDコントロール 2 × 16 LCD 8× 4セグメントラダー LED ・1/4-inch アナログ イン 8 ×1/4-inch アナログアナログ出力LED 2×4セグメントラダーLED・RCA、S / PDIF イン 2 × RCA、S / PDIF アウト LED 2 ×10セグメントLED・ V-Limitマイク 2×5セグメントラダー メイン出力 LED 6×サンプル・レート・インジケータ LED 1×ロック/ TACHインジケーター 2× 光学バンクA / B LED 1×MIDI in/out LED 1×AC電源スイッチ
    消費電力
    電源自動切り替えインターナショナル100-240V 20ワット・50から60ヘルツ
    動作環境:Macintosh
    Intelプロセッサを搭載したMac 1ギガバイトのRAM (2GB以上推奨) サンダーボルト ポートまたはUSB 2.0(または3.0)ポート サンダーボルトケーブル(別売り) またはUSBケーブル
    動作環境:Windows
    1 GHz以上のPentiumベースの互換PC 1ギガバイトのRAM (2GB以上推奨) サンダーボルト ポートまたはUSB 2.0(または3.0)ポート サンダーボルトケーブル(別売り) またはUSBケーブル
    ユーティリティソフトウェア (フリーダウンロード)
    CueMix FX MOTU SMPTE Console AudioDesk
    寸法
    19×7×1.75インチ(48.26cm×17.78cm×4.45cmセンチメートル):ラックイヤーと前面パネルと背面パネル上のノブとコネクタ除く。 ノブ、コネクタを加えた場合、1インチ(2.54cm)、フロントパネルと背面パネルから0.5インチ(1.27cm)を追加。 828xはラックイヤーを取り付けて、標準的な1Uラックに適合します。
  • 96チャンネルのアナログ入出力をコンピュータで利用したい場合、AVBユニットはどのような構成になりますか?

    システムの一例として、16Aを6台使用する構成をご紹介します。下記のように16Aを6台と2台のAVB Switchを接続することにより、96チャンネルのアナログ入出力を持つシステムが構築できます。そしてこの中の1台をコンピュータとThunderbolt接続していただく事により、そのコンピュータのCore Audioデバイスとしてお使いいただけるほか、I/Oのルーティングを行うことができます。また、AVB Switchのポート6(汎用Ethernetポート)もしくは2台目のAVB Switchのポート4もしくは5にアップルAirMac ExpressなどのWi-Fiルータを接続して、iPad等からルーティングやミキシングの操作をワイヤレスで行うこともできます。 

    MOTU AVB インターフェイスは、他社製のEthernetスイッチでも動作しますか?

    ネットワーク経由で音声信号を送受信する場合にはAVBスイッチが必要となりますが、デスクトップやモバイルブラウザ経由でMOTU AVB インターフェイスをコントロールする場合には他社製のEthernetスイッチでも動作します。

    MOTU AVB インターフェイスは、他社製のAVBスイッチでも動作しますか?

    はい、規格を満たしているならば動作します。しかしながら、MOTU AVB Switch は他社製のAVBスイッチよりもお求めやすい価格設定になっています。

    DAWで録音しているオーディオをAVBインターフェイスの内部ミキサーへルーティングしてゼロ・レイテンシーモニタリングを同時に行うことはできますか?

    はい、可能です。MOTU AVB ControlウェブアプリケーションのRoutingタブを開いて、複数の出力先へ出力するようルーティングすることができます。

    AVBインターフェイスのネットワークポートからMacのネットワークポートに直接接続することはできますか?

    はい、MOTU AVB Controlウェブアプリケーションによるコントロール、及びUSBやThunderbolt接続の代わりにオーディオI/Oとして使用する場合の双方において可能です。Ethernet接続経由でマルチチャンネルオーディオI/Oとして使用する方法はファームウェアバージョン1.1.1以降で実現した新機能です。設定方法につきましては、こちらをご覧ください。
    また、AVBインターフェイスやAVB switchのファームウェアのアップデートにはMacのネットワークポートへのネットワーク接続が使用されます。MacにUSBまたはThunderbolt経由で接続している状態でもネットワークポートへの接続を行うことは可能です。

    AVBインターフェイスをコンピュータと接続した場合の最大入出力チャンネル数を教えてください。

    ThunderboltとUSB接続では最大入出力チャンネル数が異なります。詳細は以下の通りです。 

    Thunderbolt:44.1 to 96 kHz / 128
    Thunderbolt:176.4 or 192 kHz / 64
    USB:44.1 or 48 kHz / 64
    USB:88.2 or 96 kHz / 32
    USB:176.4 or 192 kHz / 24

    AVBインターフェイスのデジタルとアナログの全入出力を同時に使用することができますか?

    はい、全ての入出力は同時かつ個別にレコーディングやプレイバック、モニタリング等に使用することが可能です。

    MOTU AVBインターフェイスはDanteに対応した機器と組み合わせることができますか?

    現時点では規格が異なることから不可能です。Danteはライセンスを必要とするAudinate社が定める規格ですが、新しい業界標準規格であるAVBとの互換性を持たせるための仕組みを持っています。もしDanteがAVBに対応出来たのなら、それらは接続が可能になるでしょう。

    AVBインターフェイスをスタンドアロンでミキサーとして使用する場合、どのような方法で操作すれば良いでしょうか。

    iPadとAirMac Express(Wi-FIルーター)を使う方法が最も簡単です。AirMac ExpressとAVBインターフェイスをCAT6ケーブルで接続して、AirMacユーティリティにおいてDHCPを有効にます。次にiPadのApp StoreからからMOTU AVB Discovery iOS App をインストールして起動すると、Wi-Fi経由でAVBインターフェイスの操作が出来るようになります。

    Mac OS 10.6やMac OS 10.7、またはThunderboltを搭載していないMacintoshで使用することはできないのでしょうか。

    正式にサポートしているのはMac OS X 10.8及び10.9ですが、Mac OS 10.6やMac OS 10.7にUSB接続して、クラスコンプライアントモードで動作する最大24入出力のオーディオインターフェイスとして認識しますので*注2、DAWのオーディオI/Oとしてお使い頂くことができます。そして、更にEthnernetで接続することにより、AVBインターフェイスの操作も行うことが可能です。 

    *注2:他製品のUSBドライバとの兼ね合いやOSの状況により、正常に動作しない場合がありますことをご了承ください。

    MOTU AVBインターフェイス間においては、どのくらいのチャンネル数のオーディオを転送できるのでしょうか。

    Ethernet経由オーディオを伝送する「AVBストリーム」は、1ストリームで8チャンネルのオーディオを転送できます。そしてAVBインターフェイスは96KHzまでのサンプルレートで16ストリーム( 8チャンネル x 16ストリーム = 128チャンネル)、176.4 及び92 kHzのサンプルレートでは8ストリーム( 8チャンネル x 8ストリーム = 64チャンネル)のオーディオをAVBインターフェイス間で転送することができます。

    MOTU AVBインターフェイスは内部にミキサーを持っていますか?

    はい、AVBインターフェイスの各モデルはミキサーを搭載しています。48チャンネル*注1 & 12ステレオバス、そしてエフェクトまでも搭載しているほか、洗練されたGUIによるオーディオルーティングも可能です。 しかしながらコンピュータのI/Oとしてお使い頂く場合、ミキサーは必要ありません。Digital PerformerなどのDAW側からI/Oのルーティングを行うと、ミキサーを通らずにDAWとI/Oが直結されるようになります。

    もしレコーディングでのサブミックスやモニターミックスを作る必要がとき、または外部エフェクトを使う必要があるときは、ミキサーを使ってルーティングとミックスを行うことができます。そしてミックスは単体のみならず、ネットワーク経由で接続したAVBインターフェイスとの間で「AVBカスケード Bus」を作ることで、複数のAVBインターフェイスを1つのオーディオI/Oとして使うことができます。

    ライブサウンドにおいて、ステージI/Oボックスから本線と録音回線の2つに音声を送りたいのですが、そうしたことがMOTU AVBシステムで可能でしょうか。

    はい、可能です。MOTU AVBはステージI/Oボックスとしてご使用いただけます。最大512チャンネルをCAT6ケーブルを用いて約100mの長距離伝送が可能なほか、コントロールコマンドの送受信を行うことにより、マイクプリアンプのゲインやエフェクトの遠隔操作ができます。なお、こうした操作はネットワークに参加しているコンピュータやタブレット、スマートフォンから行うことができます。

    また、ネットワーク内のAVBインターフェイスとコンピュータをThunderboltで接続することによって、最大256チャンネル(128入力 + 128出力)のCore Audioインターフェイスとして動作させることが可能ですので、メインレコーディングシステムとして、もしくはバックアップシステムとして稼働させることができます。

    MOTU AVBインターフェイスは、AVIDのような他社製品と接続が可能でしょうか。

    現在検証中です。詳細はAVB互換情報としてMOTUホームページに掲載させて頂く予定です。

    AVB Switchは、AVBインターフェイスを拡張する場合には必ず必要なのでしょうか。

    必ずしも必要ではありません。1台のAVBインターフェイスを拡張する場合、1台目と2台目をEthnernetポートで1対1で接続することで拡張することができます。そしてCAT6ケーブルなら約100mまで延長することができます。

    しかしながらAVB Switchを使用した場合は、3台以上を1つのコンピュータのオーディオI/Oとして使用できるほか、AVB Switchをリピーターとして使用することで100m以上の延長も可能です。

    内蔵のDSPエフェクトが使えるのはモニターに対してでしょうか、それとも入力に対してでしょうか。

    両方にお使い頂けます。これにより例えばライブでモニター回線にEQとダイナミクス、リバーブを使いつつ、DAWへエフェクトを掛けないドライな音を送るといったこともできます。

    MOTUインターフェースのドライバー・インストール用に製品にCD/DVDが同梱されていますか?

    対象製品: 全製品 

    現在、MOTU製品にはCDやDVDは同梱されていません。アップデートは頻繁に行なれる可能性があり、お客様の手元に届く時にはバージョンが古くなっている場合があります。また現在市販されている多くのコンピューターはCD/DVDドライブを搭載していません。 

    全てのMOTU製品のドライバーはmotu.comページから常に最新のソフトウェアがダウンロード&インストール可能です。ユーザーの方は常に最新のソフトウェアを手に入れることが確約されています。

    もしダウンロードが失敗した場合、違うWebブラウザーを試したり、違うインターネット環境でもう一度トライしてみてください。