Live 10 Suite アップグレード
Live 10 機能比較表
Live 10には、Intro、Standard、Suiteの3種類があります。主要な機能は共通していますが、StandardとSuiteには、追加機能、インストゥルメント、Pack、エフェクトが付属しています。
Live 10 Suite について
Live 10 Suite Live 7-9 Suiteからアップグレード
ダウンロード版のみ
Live 10 Suite Live 1-9 Standardからアップグレード
ダウンロード版のみ
Live 10 Suite Live 10 Standardからアップグレード
ダウンロード版のみ
Live 10 Suite Introからアップグレード
ダウンロード版のみ
Live 10 Suite Live Liteからアップグレード
ダウンロード版のみ
OS対応状況
Plugin対応状況
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JANコードLive 10 Suite アップグレード - Live 10 Suite Live 7-9 Suiteからアップグレード: 4580101326422
Live 10 Suite アップグレード - Live 10 Suite Live 1-9 Standardからアップグレード: 4580101326415
Live 10 Suite アップグレード - Live 10 Suite Live 10 Standardからアップグレード: 4580101326408
Live 10 Suite アップグレード - Live 10 Suite Introからアップグレード: 4580101326392
Live 10 Suite アップグレード - Live 10 Suite Live Liteからアップグレード: 4580101326385
システム要件 MacOS X 10.11.6以降 Intel® Core™2 Duo Processor(Intel® Core™i5 processor以上を推奨) 4 GB RAM(8 GB以上を推奨) 1280x800のディスプレイ解像度 Core Audio準拠のオーディオインターフェイスを推奨 プログラムのインストール用USBポート(USB 2.0以上) Liveのオーソライズ時に使用するインターネット接続(追加コンテンツのダウンロード時とLiveのアップデート時にもインターネット接続が必要|高速インターネット接続を推奨) システムドライブの空き容量:約3 GB(基本インストールに必要|8 GBの空きディスク容量を推奨) システムドライブの空き容量:最大76 GB(追加可能なサウンドコンテンツのインストールに必要)システム要件 PCWindows 7(SP1)、Windows 8またはWindows 10(64ビット) 64ビット Intel®Core™またはAMD multi-core processor(Intel®Core™ processor以上を推奨) 4 GB RAM(8 GB以上を推奨) 1366x768ディスプレイ解像度 ASIO互換オーディオハードウェア(Link使用時に必要|最適なオーディオパフォーマンスの実現に推奨) プログラムのインストール用USBポート(USB 2.0以上) Liveのオーソライズ時に使用するインターネット接続(追加コンテンツのダウンロード時とLiveのアップデート時にもインターネット接続が必要|高速インターネット接続を推奨) システムドライブの空き容量:約3 GB(基本インストールに必要|8 GBの空きディスク容量を推奨) システムドライブの空き容量:最大76 GB(追加可能なサウンドコンテンツのインストールに必要)ダウンロード版に含まれるものLive 10のインストーラー(ユーザーのアカウントページからダウンロード) PDFマニュアル(インストーラーに付属) パッケージ版と同内容のサウンド(「お客様のPack」からダウンロード可能) -
ユーザー登録はAbletonにすればいいのでしょうか?
弊社による日本国内でのサポートを受けるためには弊社ハイ・リゾリューションにユーザー登録していただく必要があります。登録はこちらから。
法人教育機関用のマルチライセンスは用意されていますか? また申し込み方法を教えてください。
はい、取扱がございます。マルチライセンスのご用命につきましては、お近くの弊社取扱販売店まで、お申し出ください。
他社製品を購入したらAbleton LiveのLite版が付属していたのですが、使い方を教えてください。
弊社では各社ハードウェアに無料で付属しているAbleton Live Liteのサポートは行っておりません。製品版にアップグレードしていただければ弊社サポートを受けられます。アップグレードに関してはこちらを参照してください。
Live 10アップグレード購入方法について教えてください
各種アップグレードが用意されています。
弊社オンラインストアにて御申し込みください。Ableton Liveの日本語解説ビデオはあるのでしょうか?
弊社Youtubeチャンネルに複数アップロードされています。是非チャンネル登録をお勧めします。
弊社Youtubeチャンネルはこちら
Liveが対応しているOSを教えてください。
OS対応状況に関してはこちらを参照してください。
Liveに対応している外部プラグインを教えてください。
プラグイン対応状況に関してはこちらを参照してください。
Max for Liveはどのバージョンに付属しているのでしょうか?
Live 10 SuiteにMax for Liveが標準装備されています。
Liveでビデオファイルを取り込み、編集することができますか?
Liveは、ビデオに合わせた音楽製作にも最適なツールとなっています。Liveは、AppleのQuicktime形式(.mov)のムービーをインポートし、ビデオクリップとして使用できます。ムービーファイルはLiveのブラウザー内に表示され、インポートできます。ビデオクリップをトリムして選択範囲を指定してから、ワープマーカーを使ってビデオと共に音楽をアレンジメントビューに配列することができます。またオーディオファイルと共に編集したビデオファイルを書き出すことができます(この機能はLive LiteおよびLive Introでは使用できません)。
Liveはデュアルスクリーンに対応していますか?
はい、バージョン9.1から対応しています。
マスタートラックにエフェクトは掛けられますか?
はい、もちろん可能です。通常のトラックと同じようにプラグインをアサインできます。
Ableton LiveのAuxセンドはPreまたはPostフェーダーの切り替えは出来ますか?
はい、もちろん可能です。ボタン一つで簡単に切り替えられます。
Ableton Liveにはトラックディレイはありますか?
はい、各オーディオトラックに装備されています。お使いのオーディオ・インターフェースのレーテンシーを補正してレコーディングが可能です。
Ableton Liveではトラックにオートメーションは書けますか?
はい、もちろん可能です。ボリュームを始め、エフェクトのパラメーターなど のオートメーションも多数追加できます。マウスの操作だけではなく、外部コン トローラーを使えばリアルタイムに変更可能です。
インストールされるプリセットの音源ファイルは、MIDIですか? それともオーディオですか?
両方です。標準でインストールされるプリセット音源(フレーズ/リズムパターンなど)のほとんどは、Liveクリップと呼ばれるオリジナルファイル形式になっています。
Liveクリップは、単純なMIDIシーケンスやオーディオファイルではありません。Liveクリップには、そのフレーズやサウンドと関連したインストゥルメントやエフェクトが設定を含めて含まれていますので、そのクリップがMIDIベースのものであったとしても、Liveのブラウザーで試聴することができます。従いまして、クリップがMIDIなのか、オーディオなのかを気にせず使用できます。Ableton Liveは64bitマシンで動作しますか?
Liveは8.4.1以降から対応しております。但しMax For Liveを使用する場合はLive 9以降が必要となります。
Liveでは、どんな形式のオーディオファイルを読込むことが可能ですか?
WAVやAIFF形式のオーディオファイルを読込むことができます。また、Live 5以降ではMP3、Live 6以降ではAAC形式のファイルの読込みに対応しています。
Live購入した際、操作を習得するためのチュートリアルは付属していますか?
Liveには、操作の習得を補助するためのレッスン機能が内蔵されています。
Liveは何台のコンピューターまでオーソライズができますか?
オーサライズ・アンロックの回数は通常2回までとなり、個人でご使用頂くことを前提に、2台のコンピューターにオーソライズして使用することができます。 もし、システムの再インストールや、新しいPCの導入などの理由で、Liveのアンロックが再度必要な場合は、こちらをご参照ください。
Liveは日本語に対応していますか?
はい、対応しています。メニューやダイアログ表示、チュートリアルやマニュアルまで全て日本語版です。
Live 10のシステム条件は?
最低条件となりますので、できるだけ良いスペックのマシンをご利用下さい。
Mac:
OS X 10.11.6以降
Intel® Core™2 Duo Processor(Intel® Core™i5 processor以上を推奨)
4 GB RAM(8 GB以上を推奨)
1280×800のディスプレイ解像度
Core Audio準拠のオーディオインターフェイスを推奨
プログラムのインストール用USBポート(USB 2.0以上)
Liveのオーソライズ時に使用するインターネット接続(追加コンテンツのダウンロード時とLiveのアップデート時にもインターネット接続が必要|高速インターネット接続を推奨)
システムドライブの空き容量:約3 GB(基本インストールに必要|8 GBの空きディスク容量を推奨)
システムドライブの空き容量:最大76 GB(追加可能なサウンドコンテンツのインストールに必要)Windows:
Windows 7(SP1)、Windows 8またはWindows 10(64ビット)
64ビット Intel®Core™またはAMD multi-core processor(Intel®Core™ processor以上を推奨)
4 GB RAM(8 GB以上を推奨)
1366×768ディスプレイ解像度
ASIO互換オーディオハードウェア(Link使用時に必要|最適なオーディオパフォーマンスの実現に推奨)
プログラムのインストール用USBポート(USB 2.0以上)
Liveのオーソライズ時に使用するインターネット接続(追加コンテンツのダウンロード時とLiveのアップデート時にもインターネット接続が必要|高速インターネット接続を推奨)
システムドライブの空き容量:約3 GB(基本インストールに必要|8 GBの空きディスク容量を推奨)
システムドライブの空き容量:最大76 GB(追加可能なサウンドコンテンツのインストールに必要)* 本システム条件を満たす標準的なパソコンで動作を確認しております。ただし、この条件を満たす全てのマシンでの動作保証するものではありません。パソコンの設計、仕様、使用環境によっては動作に違いが生じる場合がございますので予めご了承いただきますようお願い申し上げます。また、システム条件を満たしていない環境でも動作する場合がございますが、サポート外となりますので予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
バージョン9.6から搭載されたLink機能とは何でしょう?
Linkとは、電子楽器同士でのコミュニケーションのためのテクノロジーです。
Linkは、ワイヤレス接続またはEthernet接続を使用してLiveとLink対応iOS アプ リ間でビート、フレーズ、テンポを同期させます。幅広いデバイスを使用したグ ループでの演奏に活用できます。バージョン9.6についてはこちらを参照ください。Ableton Liveのラック機能とは何ですか?
ラック機能は、Live 6以降に新搭載された、インストゥルメント(ソフトウェア音源)やエフェクトを1つにまとめる機能です。複数のインストゥルメントを使用した、複雑なレイヤーのサウンド制作や、並列処理と直列処理が入り組んだマルチエフェクト効果などが、簡単に構築できます。
その上、新たに作成したラックは、1つのプリセットとして保存できますので、単体のインストゥルメントやエフェクトのプリセットと同様に、即座に呼び出すことが可能です。
また、ラックには8つのマクロコントロールが装備されていますので、リモートコントロールの設定もとても簡単です。Ableton Liveのワープ機能とは何ですか?
ワープ機能は、Liveの優れた特長の一つで、音程を変えずに音声/音楽のテンポをリアルタイムに変更できる機能です(一般的にこの機能のことをリアルタイムストレッチ/コンプレッションと呼びます)。
Liveのワープ機能は、単純にオーディオデータをリアルタイムに処理するだけではなく、ワープマーカーと呼ばれるマーカー設定で、音楽のタイミング自由に操作できます。Liveを使用するメリットは何ですか?
パフォーマンスや制作、編集など、音楽そのものに集中できる事です。ユーザーインターフェースやリアルタイム操作をはじめとするLiveのすべての機能はこの理念をもとに設計され、いままでの様々な束縛やストレスから解放されるツールです。
Liveを楽器のように使用できますか?
可能です。コンピュータのキーボードからでも、外部のMIDI機器からでも操作可能です。Abletonから専用コントローラーとしてPush2が販売されています。
また弊社取り扱いのNovation ブランドからも数種類発売されています。
これらのコントローラーを併用することによってAbleton Liveの機能や拡張性がより一層高まります。
Ableton Liveには2画面あってよくわからないのですが、それぞれどのように使うのでしょう?またこの2画面は連動しているのでしょうか?
まずアレンジャービューは従来のDAWのように左から右へ時間軸が流れるマル チトラック画面です。もう一つのセッションビューはその名のとうり、各トラッ クにあるオーディオやMIDIクリップをリアルタイムで演奏する主にライブ・パフォーマン ス向け画面といえます。この2つの画面は連動させることが可能で、セッション ビューで演奏したものをリアルタイムにアレンジャービューに記録することが出 来ます。
何故Liveをステージで使うアーティストが多いのでしょう?
動作の軽さとクラッシュしづらい安定性の高さが現場で重宝され、多くのミュージシャンやアーティストから絶賛されています。上田剛士さんのインタビューでもその辺りが語られています。インタビューはこちら。
Ableton Liveとはステージまたはライブ用のソフトなのですか?制作には使えないのでしょうか?
Ableton Liveはその名のとうり、ライブで使用されている方も多くいらっしゃいますが、もちろん家やスタジオでの使用で楽曲の制作にも向いています。
マルチトラック・レコーディング、MIDIトラックとオーディオ・トラックの共存、 小節と拍の管理、タイムストレッチ、テンポチェンジ、オーディオto MIDI、豊 富なプラグインやインストルメントも装備されているので作曲にも向いています。 しかもとても使いやすく、従来のDAWの概念にとらわれずに制作に集中すること が出来ます。