Digital Performer 9

芸術的探究とエンジニアリング技術の美しい融合を実現

Digital Performer 9

在庫あり
¥65,000 (税別)

Digital Performer 9.5 へのアップデートが公開されました

この度のアップデートにより、新たにZynaptiq社製のZTXタイムストレッチング/ピッチシフティングテクノロジーを搭載、エフェクトパフォーマンスウインドウの追加及び、仕様の改良、バグフィックスが行われています。
下記のサイトよりアップデートが可能となっておりますので、ご確認の上、アップデートを行ってください。

 

Digital Performer 9.5 フリーアップデートをダウンロードする

 


 

バージョン9.5の新機能

 

エフェクトパフォーマンスウインドウ
エフェクトパフォーマンスウインドウ(スタジオメニュー)は、現在起動している全てのバーチャルインストルメントとエフェクトプラグインの状況をリアルタイムで表示します。

ZTX™タイムストレッチングとピッチ シフティングテクノロジー
Digital Performer 9.5には、Zynaptiq GmbH(Hzynaptiq.com)社製のZTXタイムストレッチング/ピッチシフティングテクノロジーを新たに搭載しました。最先端、最新式のオーディオタイムストレッチング、及びピッチシフティングのDSPテクノロジーであるZTXは、 ZynaptiqのDSPエンジニアリングチームによる長年の研究と開発を経て完成されました。

相対モードのピッチエディティング
相対モードは、オフセットを使用してピッチを表します。

 


 

バージョン9.5の改良点

 

  • (グリッド吸着機能オン時)シザーズツールでピッチレイヤーバーのエディットを行うと、その結果をグリッドに吸着。
  • ウェーブフォームオーバービューの再構築時に起こり得たレインボーサークルの問題を解決。
  • Windows Audioドライバ使用時のいくつかの問題を解決。
  • プロセッシングを適用したサウンドバイトでフェードインにクリックサウンドが生じていたフェードレンダリングバグを解決。
  • いくつかのテーマで表示を向上。
  • ピッチシフティング(トランスポーズ)モード初期設定を追加。
  • サウンドバイト上を右クリックでピッチシフト、及びタイムストレッチモードの設定を可能に(オプションキーを併用して複数のサウンドバイトで設定を実行)。
  • ピッチデータエディティング時のクラッシュバグを解決。
  • シーケンスエディターコンテキストメニューの問題を解決。
  • フェード計算後にサウンドバイトのボリュームが正しく反映されなかった問題を解決。
  • サウンドバイトのエッジエディティング時のDPフリーズ問題を解決。

 

 

MOTU DP9 新機能解説 【日本語字幕付】

DPに搭載のソフトシンセMX4™ Mega MultiSynth 【日本語字幕付】

強化されたワークフロー

DP9 は、あなたの創造力を刺激し、より効率の良いワークフローを提供します

MusicXML Export - Export your DP score with accuracy and ease

MasterWorks FET-76™

MultiFuzz™

MegaSynth™

MicroG™

MicroB™

Hardware Insert Bring in your outboard gear

ZTX PRO time-stretching

ZTX PRO pitch-shifting

MOTU MX4ソフトシンセサイザーをバンドル

EDM サウンドバンクを搭載したパワフルなシンセサイザー

MX4は、伝統的な減算方式のシンセサイザーにインスパイアされた、 64 bit のパワフルなプラグインシンセサイザーです。ウェーブテーブル音源、FM音源、アンプリチュードモジュレーション、アナログエミュレーションなど様々なシンセシス方式を取り入れたハイブリッドシンセシスエンジンは、新鮮でありながらヴィンテージ感も残る独特のサウンドを産み出すことができます。MX4 の豊富なプリセットは、あらゆる作品にとってなくてはならない存在となるでしょう。ファットなベース、耳に残るリード、アナログパッド、ヴィンテージのエレクトロニカサウンド、そのどれもがすぐに使用でき、DP のプロジェクト内に簡単に保存ができます。

 

EDM に適したサウンドバンク

最先端のサウンドであなたのEDM トラックを一際輝かせましょう

シンセサイザーのカリスマ、Erik Norlander によって設計されたこの新しいサウンドバンクは、ディープハウスやネオディスコ、エレクトロスウィングから EDM に至るまであらゆるジャンルに対応します。多様なプリセットの数々はあなたの作品に新たなる方向性を提示し、わずかに手を加えることで唯一無二のサウンドを提供します。ベース、リード、パッド、アルペジオフレーズ音源、多様なリズムパターンのサンプルを含むこのプリセットは、シンセプログラミングの集大成とも言えるでしょう。

5つの新しいプラグイン

ヴィンテージコンプレッサーからギターエフェクトシンセサイザーまでを網羅し、制作の初期構想からマスタリングまで全てをサポート

スペクトラルディスプレイ

各オーディオトラックのスペクトラル解析された波形をカラフルに表示

DP9 では、従来の波形と共に、各オーディオトラックのスペクトラル解析された波形を、シーケンスエディターのタイムライン内に表示させることができます。縦軸に周波数が表示され、色によってその強弱が可視化されます。これによって、トラックの周波数をカラフルにより見やすく確認することができ、トラック全体のミックスを容易に把握することができます。スペクトログラムディスプレイが搭載されたことにより、ミックスの際により効率良く修正が可能となりました。配色はお好きなものを選択できます。

Retina ディスプレイ対応

Apple Macintosh の Retina ディスプレイに対応

DP9 は Macintosh の Retina ディスプレイに対応し、驚くべき高解像度のもと、よりクリアで色彩豊かな画質で DP を使うことができます。

オーディオプラグインのMIDIラーン対応

オーディオトラックをハンズオンコントロール

DP9 ではプラグインをハンズオンコントロールでより快適に操作できます。お好きな MIDI コントローラを使用して、フィルターやマクロ、バイパススイッチなどのフィジカルコントロールが可能です。マッピングは非常に簡単で、Learn ボタンを押してコントローラを操作するだけです。

MusicXML エクスポート

DP のスコアを正確かつ簡単に譜面アプリへエクスポート

DP9の クイックスクライブ ノーテーションウィンドウは、ノンクオンタイズの MIDI トラックの的確なコピーとして長い間認められてきました。DP9 の新機能により、クイックスクライブ で作成した美しい譜面を MusicXML として書き出すことで、Finale や Sibelius のようなノーテーションソフトウェアへ簡単に移管することが可能です。調記号やダイナミクス、歌詞、移調などの音楽記号からマーカーまで、全て一緒に保存されます。これにより、他のプログラムを使用して譜面を整理する膨大な手間が省け、素早く美しい譜面を手にすることができます。

トラックコマンドを生成

DP プロジェクト全体をコマンド1つでコントロール

複数のオーディオ、MIDI、インストゥルメントトラックを1つの操作で生成することが可能です。新しいプロジェクトの作成や、既存のプロジェクトへのトラックの追加が素早く行え、無駄な時間を省きます。

プロジェクトノート

プロジェクト内に直接テキストを保存

DP9 では、プロジェクト内にテキストを保存することが可能になりました。作品のインフォメーションを書き込んだり、To Do リストの作成、ライナーノーツを編集したりと様々な用途に活用できます。

検索機能をさらに充実

マーカーやチャンクを素早く検索

DP のほとんどのウィンドウと同じように、マーカーリストとチャンクリストに検索機能を搭載しました。リストが長くなってしまった場合に素早くマーカーやチャンクを見つけることができます。

MIDIをミュート

Mute ツールで MIDI のミュートを可能に

DPの Mute ツールはオーディオを一時的にミュートするのに非常に便利でしたが、DP9 では MIDI ノートをもミュートすることが可能になりました。複数選択されたノートもワンクリックでミュートが可能です。

プラグインウィンドウをフローティング化

プラグインウィンドウを常時前面に

使用する頻度の高いプラグインを画面の前面・中央に常時配置することが可能です。ウィンドウごとにフローティングの設定することができます。

完全なるデスクトップスタジオ制作環境

コンピューターがあれば、そこはもうレコーディングスタジオ

DP はコンピューター上で、録音、編集、ミックス、さらには最終処理のマスタリングまで、すべてのスタジオ制作を実現します。コントローラーやオーディオインターフェイスなどの外部のハードウェアを用意することで、オーディオおよびMIDIによる高度なレコーディングや操作に対応します。 マイクや楽器、あるいはハードウェアからの音声と DP 内部のソフトウェア音源、ループ素材、オーディオと MIDI トラック、すべてがシームレスかつ直観的に扱える制作環境をご提供します。ドラムエディタやクイックスクライブ ノーテーションなどの音楽的な機能を備え、Subkick、Chorus Ensemble やギターエフェクトをはじめとする制作のためのプラグインも新たに数多く追加されました。さらにループの読込み、ソフトウェア音源やサードパーティプラグインの追加など、DP は洗練されたホストアプリケーションとして制作の中心にいます。さらに、充実した編集機能で、レコーディング素材に磨きをかけ、ミキシング、マスタリングまで、おこなうことができます。また、DP は様々な制作手法やアプローチにも対応すべく、高いレベルでのユーザーインターフェイスのカスタマイズが可能で、個人の操作マナーや好みに合わせて最適化することができます。

MIDI、オーディオ、ソフトウェア音源

演奏、録音、編集、ミックス、オーディオ処理、マスタリングのすべてが可能

DP は MIDIシーケンス、マルチトラックのオーディオレコーディングに優れ、ソフトウェア音源、ループやサウンドライブラリー素材も扱えます。 すべての作業は、全体を見ながらそれぞれの素材や要素に特化した編集画面でおこなえます。また、基礎的な編集、ミキシング、オーディオ処理は、DP をはじめ長いデジタルーディオソフトウェアで培ってきた一般的な作法を踏襲しています。

コンソリデイト ウィンドウ

DP は、最近のソフトウェア設計の主流である、様々な編集ウィンドウを1つの画面に集約した設計をいち早く取り入れたソフトウェアです。DP ではこれをコンソリデイト ウィンドウと呼びます。この機能によって画面表示が重なること無く、必要な項目にアクセスできます。実際の操作とは関係のない操作から開放されるだけではなく、必要な情報を確認しながらの作業にも一役かっています。例えば画面上半分はプロジェクトの全体像、画面下は MIDI 編集、左側にはイベントリストと選択情報、右側にはチャンネルストリップなど自由な画面構成を構築できます。もちろん、デュアルディスプレイ環境などで、ミキサー画面を別のディスプレイに表示するなど、必要に応じて別のウィンドウで開くことも可能です。

テーマ

ワークスペースをカスタマイズ

気分や状況によって、DPの見た目を変えてみましょう。 DPには数十のテーマのプリセットがあり、簡単に変更することができます。 Zen、Plasma、Hi-Fi、More Black…お気に入りのテーマを見つけてください。

カスタムレベルメーター

録音やミックスの際、一目で状態が確認できるレベルメーターは大切な存在です。 DPはレベルメーターの色をカスタマイズすることが可能です。レベルメーターのカラーは、2~3色のグラデーションで表示させることができます。

カスタムウェーブフォームカラー

波形はワークスペース内で最も重要な要素です。DPは波形のカラーを調節し、波形上部のソリッドカラーバーを非表示にすることも可能です。

コントロールパネル

コントロールパネルは、画面上部にある様々な重要な情報を表示するストリップです。独立して表示させることや、コンソリデイトウィンドウに組み合わせることも可能です。カスタマイズ可能なこのパネルは、ユーザーが使いやすいよう変更し、よりクリエイティブな作業を効率的に行うことができます。

高いカスタマイズ性

ご自身のワークスペースをお好みに合わせてカスタマイズ

高いカスタマイズ性を備えたコンソリデイト ウィンドウに加えて、DP 9 の色取り取りのテーマおよびその他のカスタマイズ項目によって、Digital Performer を細部まで、用途や操作マナーにあわせて最適化することができます。 より効率の良いワークスペースの構築、DP はユーザーごとにおこなえるワークステーションです。

マルチシーケンス

1つのプロジェクトで複数のシーケンスを扱える唯一のソフトウェア

DP は、1つのプロジェクト内に複数のシーケンスを扱えるただ1つのオーディオワークステーションです。このことによって様々な恩恵が受けられます。作曲段階では、楽曲構成のパーツ(イントロ、A メロ、サビ、フィル、エンディングなど)をシーケンスごとに用意することで、自由なアレンジ変更が可能です。また、楽曲の別バージョン制作にも便利です。ステージ上では、楽曲をシーケンスごとに用意することで、急なセットリスト変更にも柔軟に対応します。また、複数シーケンスを扱う際に共通のエフェクトやソフトウェア音源を扱える V-Rack 機能も用意されています。

トラック無制限、すべてが無制限

リソースやアイディアがつきることはありません

DP での制作に制限はありません。トラックやテイク数はもちろんのこと、シーケンスも制限はありません。コンピューターの能力が許す限り、何度もテイクを録音したり、楽曲のミックスやアレンジを何バージョンも納得いくまでおこなうことができます

トラックフォルダとグループ

洗練されたトラック管理

DP は、膨大なトラック数を有するプロジェクトでも効率的に扱うことができます。テイク機能は、トラックを増やさずに、別バージョン(テイク)のトラックを扱うのに便利です。 グループ機能は、複数のマイクに分かれたドラムトラックや、セクションごとなど複数のトラックをまとめるのに使用します。 フォルダ機能は、必要に応じてトラックの内容を表示、非表示にできます。 Option + クリックや Command + クリック操作で、複数のフォルダ表示を展開または折り畳むことができます。

高精度・高解像度

サンプル精度のオーディオで、安心した編集作業

DP は、コンピューターベースのオーディオ制作機能をいち早く取り入れたソフトウェアです。 その経験によって、MOTU は常にサンプル精度にこだわってきました。32bit フローティング と 192kHz が扱える DP は、サンプルレートやビットレートに関わらず、常にサンプルに忠実です。 どの編集をおこなっても、どのフェーダーを動かしてもサンプルの位置は変わることはありません。その結果、編集や操作時の位相変化を排除し、定評のサウンドをもたらします。

2トリリオンPPQ

DPがデフォルトで扱うMIDIデータの解像度は、480PPQです。LogicやCubaseユーザーがDPに乗り換えた際は、960もしくは1920PPQを使用すると良いでしょう。 DPが扱うことのできる最大の値は、2トリリオン(2,000,000,000,000)です。 DPは64bitをフルに活用し、信じられない程の精度を提供します。

録音と再生

先進のレコーディングと再生機能がより快適かつシンプルな操作を実現

DP トランスポートコントロールは、伝統的なテープデッキスタイルです。再生、停止および録音は、ボタンをクリックするだけで即座に実行できます。さらに様々なスタジオ制作状況に応じた先進的な機能が用意されています。再生しながらの編集、パーシャルソロモード、構成可能なイベントチェイシング、スクラブ、プログラミング可能なクリック、インプットフィルターとクォンタイズ、MIDI とオーディオのマルチトラック同時録音、パンチやオーバーダブ レコーディング、外部同期など、永年にわたる世界中のスタジオ内で経験が活かされた機能を豊富に装備します。

POLAR

ループレコーダー

伝統的なテープディレイ エフェクト: Echoplex のスタイルを受継ぐ POLAR は、パフォーマンスに特化したオーディオのループレコーディングが可能です。ボーカル、ビートボックシング、ギターなどの演奏に最適です。オーバーダビングによるボーカルレイヤーを重ねる際、長さもテイク(レイヤー)数も限りはありません。コンピューターの能力が許す限り、いくらでも重ねることができます。POLAR にはリアルタイム設定が数多く用意され、音楽アイディアの記録にも便利です。インターラクティブなループレコーディングを提供する POLAR は画期的なループエフェクトとしても便利です。記録したレイヤー、セッションは即座に、Digital Performer のプロジェクトに取込んで編集することも可能です。

ステップレコーディング

ノートごとに確認しながらの入力

ステップレコードは、MIDI ノートを1つずつ入力する際に使用します。もちろんペンシルツールを使用した画面への直接入力も可能です。ステップレコードは、フレーズをゆっくり、そのノートを確認しながら入力する際に適しています。また、人間の能力では演奏できないほどの速いパッセージや複雑なフレーズを入力する際にも有効な機能です。

テイクとコンピング

複数のテイクの良い箇所を集めて1つのテイクに結合

熟練したミュージシャンでも、いつも納得いく演奏や結果がでるまで何回も録音する場合があります。テイク機能は、同じトラックに別バージョンの演奏を録音する際に便利です。DP ではテイクを制限なく録音することができます。さらに、テイクの“コンプ”機能で、複数テイクの良い箇所を集めてトラックを仕上げることも可能です。画面に複数のテイクを表示し、ツールで必要な箇所をドラッグするだけで、即座にトラックに反映します。この機能によって、より快適な編集作業と、画面表示領域を確保できます。DP のテイクとコンピング機能は、時間や予算が限られたプロジェクトにおいて絶大な作業効率ももたらします。

 

充実した編集機能

 

強力なツールでより詳細なサウンド編集と磨きをかける

DP には、様々な編集画面が用意されています。シーケンス全体を扱うのに便利なトラックリスト画面、マルチトラック表示で、インライン編集も可能なシーケンスエディタ、高度な MIDI を編集が可能な MIDI エディタ画面、効率の良いドラムパターン入力のためのドラムエディタ、音符入力のノーテーションエディタ、簡易譜面編集のクイックスクライブ、波形編集画面、定評のイベントリストなど、用途、作法に合わせて最も効率の良い画面で編集作業がおこなえます。

シーケンスエディター

MIDI、オーディオ、インストゥルメンツトラックの詳細を表示

トラックリスト

MIDI、オーディオ、インストゥルメンツトラックのオーバービューを表示

 

MIDIエディター

ピアノロール表示のMIDI / インストゥルメンツトラック

ドラムエディター

ドラムの打ち込みに適したグリッドスタイルのエディター

ノーテーションエディター

シングルトラックのノーテーションエディター

クイックスクライブエディター

レイアウトの作成も可能なマルチトラックのノーテーションエディター

 

ウェーブフォームエディター

オーディオに特化したエディター

イベントリスト

オートメーションレーン

オートメーションデータを明確に表示する新機能

オートメーション機能は、フラットなミックスに命を吹き込みます。 DP9に追加されたオートメーションレーンは、ボリュームやパン、フィルターのカットオフなど、好きな数だけトラックの下に表示させることができます。

スペクトラルディスプレイ

周波数をカラーで表示

Digital Peformerは、直接シーケンスエディターのタイムラインに、波形と並んで各オーディオトラックの周波数分布を表示することができます。垂直位置は周波数を表し、明るさは音量を表します。
スペクトログラム表示は、EQなどミキシングを行う上で、素早く視覚的に確認することができると同時に、ミックスを聴覚だけでなく視覚でも判断を下すことが可能になります。

最高クラスのミキシング

ワールドクラスのミキシングコンソールをデスクトップで操作

DP のミキサーは、MIDI とオーディオ、ソフトウェア音源を同時に扱い、最大 10.2 チャンネルでのフルオートメーション サラウンドミキシングに対応します。32 bit フローティングのミキシングと 64 bit 精度のマスター処理による、最高級のサウンドをご提供します。また、歴史的コンソールの EQ を含む、80 以上のプラグインエフェクトを装備し、自由にインサートポイントを変更したり、ミックスモードによる異なるミキシングバージョンも即座に扱えるなど、機能面でも充実しています。

 

インライン型マルチバンドEQとダイナミクス

DPのミキサーには、付属のMasterworksシリーズのEQ、コンプに対応したマルチバンドEQのグラフィックとビンテージスタイルのコンプレッションメーターが搭載されています。

ミックスオートメーション

DPのオートメーションは、オーディオ、MIDI、インストゥルメントの各トラックで使用することができます。様々なカーブを描くツールを搭載し、手動で書き込むことや、マウスやハードウェアコントローラーを使用してリアルタイムに書き込むことも可能です。

プラグインオートメーション

DPはプラグインのパラメーターのオートメーションも可能です。 オートメーションデータが存在するパラメーターは、シーケンスエディターのトラックのリストに自動的に表示されます。また、オートメーションデータの状況を、写真に撮るように指定された位置や範囲へ挿入するスナップショット機能も健在です。

チャンネルストリップ

メインウインドウのサイドに、選択したトラックのチャンネルストリップを表示させることができます。また、DPはすべてのウィンドウにミキサーを表示させることが可能です。

複数のミックス設定

DPのミキシングボード内にあるミックスモードは、1つのプロジェクトに複数のミキサーの状態を作成・保存・編集を行うことができます。同一のシーケンスに対し、用途に応じて異なるミックスを作成し聴き比べを行うことや、出力するフォーマットによって異なるミックス設定を保存することが可能です。パンやボリュームだけでなく、プラグインなど、すべての情報を保存することができます。

 

卓越したボーカルのピッチ編集

 

ピッチの修正やトランスポーズのグラフィカル編集

DP は、最初にピッチ編集を装備したDAWソフトウェアです。ピッチオートメーションとしてトラック上で直接音程操作できるDPは、別の編集画面を開く必要がなく、複数トラックのピッチ表示と編集、待ち時間の無いピッチ検出、譜面へのコンバート、一般的なグラフィカルエディタと同じツールでの編集と操作など、現在でも他には無い魅力があります。DP 上でのボーカルやソロ楽器(サックスなど)のピッチ編集は、ミックスオートメーションや MIDI コントローラーのグラフィック編集と同様、直観的かつシンプルに扱うことが可能です。

ピッチコレクション

ボーカルトラックのピッチを少し補正したいときは、鉛筆ツールをクリックし、ダイレクトに修正することが可能です。

ピッチエフェクト

DPは、ピッチに大幅な編集を加えることも可能です。サインやスクエアなどの自動描画ツールを使用して、聴いたこともないようなサウンドを創造することもできます。

ピッチのノート調整

ボーカルや楽器のトラックを正確なノート単位で調整する必要があるときも安心です。ピッチのセグメントをドラッグし上下に動かすだけで、DPが自然なサウンドになるようピッチカーブを調整します。

クオォンタイズ

全体的にピッチを編集する必要があるときは、クォンタイズピッチコマンドが有効です。すべてのノートはリアルタイムにクォンタイズされ、結果に満足がいかない場合はすぐにアンドゥすることもできます。

トランスポーズとハーモナイズ

DPのピッチ編集機能は、MIDIデータのようにキーやスケールを指定した移調が可能です。1つのボーカルトラックから、自然なハーモニーを簡単に造り出すことも出来ます。

オーディオ to MIDI

DPはオーディオをMIDIに変換する機能も搭載しています。鼻歌をクォンタイズしてMIDIに変換し、ソフトシンセサイザーを割り当てたり、ギターでピアノのフレーズを弾き、MIDI変換後にピアノ音源を挿入するなど、様々な使用が可能です。

V-Racks

時間と CPU リソースの節約

V-Rack は DP のプロジェクト内のすべてのシーケンスに共通して、同じソフトウェア音源とエフェクトを使用するための機能です。通常、DP は他のソフトウェアと同様、シーケンスごとにソフトウェア音源やエフェクトプラグインを読込んで扱います。しかしながら、DP 固有の機能で、1つのプロジェクト内に複数のシーケンスを扱うことができます。このようなプロジェクトを構築した場合、プラグイン数は膨大になる可能性があり、CPU リソースがすぐに限界に達する可能性があります。この問題を解決したのが、V-Rack です。共通設定のプラグインを V-Rack に追加し、各シーケンスは V-Rack 上のプラグインを使用することで、CPUリソース消費を半減できます。また、シーケンスごとのロード時間、プラグイン設定作業も半減できます。この機能は特にバージョン違いのシーケンスを作成する際や、ライブパフォーマンス用のセットで、マスター出力のプラグインの共有に便利です。

美しいノーテーション

スコア譜やパート譜を簡単に作成

オーケストラスコアから簡単なパート譜まで、Digital Performer には洗練されたノーテーション機能を装備します。フィルムコンポーザーのためのスコアリング機能や歌詞入力も扱うことができます。

正確なリアルタイム MIDI 変換
ノーテーション画面表示のノートが乱れているのであれば、そのデータはメトロノームと合っていないことになります。DP のアジャスト ビート機能は、小節線をドラッグするだけで、実際の演奏に関係なく、表示を即座に修正することができます。タイムルーラーとマッチして読むことのできるノーテーションを作成できます 。

レイアウトを表示

DPのクイックスクライブウインドウでは、フルサイズの楽譜を表示することができます。タイトルやページ数など、必要な情報を入れたレイアウトまで確認することができます。

スコアとパート
パートごとのスコアを作成することも可能です。パートごとに異なる音部記号を入力することや、特定のパートのエディットを他のウィンドウで行い、即座にスコアに反映させることができます。

リードシート
DPはリードシートの作成も簡単に行うことができます。コードや歌詞など、必要な情報のみをプリントすることができます。

歌詞

楽譜に直接歌詞の入力が可能なリリックツールを装備しています。また、歌詞ウィンドウも搭載し、コピー&ペーストで歌詞を入力することも可能です。

コード記号

コードツールを使用することで、複雑なコードでも自由に挿入することが出来ます。

フィルムキュー

DPには、映画ロードオブザリングのコンポーザーHoward Shoreとの共同開発により産まれた、フィルム制作時に必要な情を表示するフィルムキュー機能が搭載されています。テンポチェンジやビートロケーション表示など、映画制作には欠かせない機能により世界中で使用されています。

複数のクイックスクライブウインドウ

DPはシーケンスごとにクイックスクライブウインドウを表示させることが可能です。すべてを同時に開き、比較して確認することや、編集したい1つのシーケンスだけ開くことも可能です。

より快適な操作

ワークフローの効率化をサポートする機能を装備

ライブサーチ
オーディオクリップ、カスタムキーコマンドなど、キーワードを入力するだけで、関連するアイテムが即座にリスト表示されます。

コンテクストメニューによるより素早い操作
Mac OS X の進化により、複数指でのマウスやトラックボタン操作の一般化に合わせて、DP の操作も進化しています。 マウスボタン操作に最適化されたミニメニューに加えて、右マウス(2本指のトラックパッド)ボタン操作で、最適なメニューコマンドに素早くアクセスできます。

Digital Performer 9.1

大幅なパフォーマンスの最適化とワークフローの強化

プラグインの「SMPTE-Z」「Hardware Insert」の追加に加えて、大幅なパフォーマンスの最適化とワークフローの強化が多数含まれています。

無償アップグレード、30日間無料お試し版はこちら

 

DP9.1の新機能

 

DP9のプラグインに「SMPTE-Z」「Hardware Insert」の追加、 レイテンシーや『バッファー』値の改善をしました。

 

OS X環境下のオーディオI/Oとバーチャルインストルメントのレイテンシー改善
OS X環境下のホストバッファーレイテンシーが従来の半分になりました。 例えばバッファーの設定を128に設定した場合、インプットシグナルに128サンプル、アウトプットシグナルに128サンプルの合計256サンプルのホス トレイテンシーとなります(I/Oレイテンシーは除く)。この改善により、I/Oレイテンシー、及びバーチャルインストルメントのパフォーマンスも向上し ます。

WASAPIドライバの向上
WASAPI(Windowsオーディオ)ドライバのI/Oレイテンシーを大幅に縮小しました。また、WindowsオーディオドライバのサンプルレートコンバージョンによるCPU消費も改善しました。

小さなバッファー値対応の改善
DPのMOTUオーディオシステム(MAS)エンジンを小さなバッファー値でもより柔軟に対応できるように再調整しました。

Next-gen Pre-gen
DPのNext-generation Pre-genエンジンは、 バーチャルインストルメントやプラグインからのアウトプットシグナルをプリレンダーすることにより、CPUの消費を大幅に抑えます。バージョン9.1で は、この機能を大幅に調整しCPUパフォーマンスを大きく改善しました。その上、MIDIグラフィックエディターでのエディティングやVIのオンスクリー ンキーボード等のバーチャルインストルメントのプレビュー機能を常に使用可能にします。DPでは、プリジェネレートされたオーディオとライブオーディオの 境目を無くし、同等に取り扱うことができます。プラグインやバーチャルインストルメントの反応を調整するには、セットアップメニュー>オーディオシステム の設定>スタジオ設定のプライムミリセカンド値を調整します。

SMPTE-Zプラグイン
SMPTE-Zプラグインは、DPのタイムライン、またはフリーホイールモードで起動時にLongitudinal Time Code(LTC)を出力します。スティルフレームオプションでは、DPのトランスポートが停止した場合でもタイムコードの出力を継続します。タイムコー ドは、オーディオトラックのアウトプット設定経由でどこにでもルーティングすることができるため、様々な状況にも柔軟に対応することができます。

Hardware Insertプラグイン
Hardware Insertプラグインは、DPのその他のエフェクトプラグインと同様に機能します。このプラグインでは、外部機器でチャンネルのオーディオシグナルをプ ロセッシングするために、外部機器間とのループを作成します。この機能をその他のソフトウェアプラグインとの接続に使用することもできるだけでなく、エ フェクトチェインのクリッピングの一部として保存することも可能です。プラグインのボタンで外部機器へピン(ピング)を打ちレイテンシーを計り、レイテン シーの補正を自動的に実行します。Hardware Insertプラグインを使用することにより、様々な外部機器をDPのエフェクトチェインの一部にすることが可能です。

DP9.1 新機能の解説 at 2016 NAMM

8:15あたりからが特に今回のアップデートに関する内容となっています。

 

DP9.1の改良点

 

DP9使用中の表示ミス等を大幅に改善致しました。

 

内蔵オーディオにヘッドフォンを抜き差しした際のMAS停止とハードウェア変更表示の問題を解決。

プリジェンモードで起動したバーチャルインストルメントのサイドチェインアウトプットのレイテンシー補正問題を解決。

ボイストラックを録音可能なauxトラックとして使用した際、ソース素材が正しく配列されなかったレイテンシーの補正問題を解決。

トラック設定ダイアログボックスのMIDIインプットの設定問題を解決。

多くのトラックを含んだチャンクの切り替え時のウエイトタイムを短縮。

センド数を減らす際のクラッシュ問題を解決。

エフェクトウインドウリサイズ時の背面ウインドウがメインウインドウに一致しなかった問題を解決。

オートメーションレーンの最大値を選択可能に変更。

閉じたフォルダから開いたフォルダへトラックを移動した際にトラックが直ぐに表示されなかった問題を解決。

スタジオセットアップダイアログボックスを簡素化。

MASをオフにした後にVST、またはAUラッパーの認証作業を実行し、MASを再度オン戻した際に起こり得たクラッシュの問題を解決。

ウェーブテーブルエディターでデリートキーを使用した際に表示されるエラーメッセージの問題を解決。

いくつかのVSTが認証中にハングアップする問題を解決。

DPからAudioDeskファイル保存時の問題を解決。

DP 9.xファイルとDP 8のI/O互換問題を解決。

コンソールでラベルの複製時に起こり得たクラッシュ問題を解決。

MIDI学習ボタンをダブルクリックした際に起こり得たクラッシュ問題を解決。

モノトゥステレオエフェクトを削除すると、トラックが左チャンネルのみの再生になる問題を解決。

SEミニメニューでチャンクを切り替える際に起こり得たクラッシュ問題を解決。

オーディオトラックが無いムービーを含んだプロジェクトファイルを開く際に表示されたエラーを解決。

OSベースのダイアログボックス(例:別名で保存ウインドウ等)内のカット、コピー、ペーストコマンドの問題を解決。

ページ設定で設定された表示スケールが印刷時に正しく反映されない問題を解決。
ヘルプメニューのPDFマニュアルを更新。(英語/日本語)

Avid Artist Mix / EuConサーフェイスにトラック名が正しく表示されない問題、または多くのトラックを含んだシーケンスで作業する際に接続が切れる問題を解決。

シーケンスの複製時にトラックレイアウトが正しく反映されない問題を解決。

トラックセレクタ表示の有無に関わらず、TABキーによる検索フィルターのトリガー問題を解決。

無償アップグレード、30日間無料お試し版はこちら

DP9 アップグレード申込用紙 (クロスグレード、アップグレード専用)

OS対応状況

PDF
  • JANコード
    4580101325500
    Mac
    RAMメモリ:2GB以上(4GB以上推奨) インターネット接続環境(製品オーソライズに必要)
    Win
    RAMメモリ:2GB以上(4GB以上推奨) インターネット接続環境(製品オーソライズに必要)
    基本機能
    無制限のシーケンス 無制限のソング 無制限のVラック 無制限のトラック 無制限のオーディオ 無制限のUndo 最大モノラルバス:198 最大ステレオバス:99 最大センドチャンネル:20 最大イン/アウト:なし(ハードウェアに依存) オーディオエンジン分解能:32ビット浮動小数点 ファイルのインポート 旧バージョンのDPファイル AudioDeskファイル スタンダードMIDIファイル OMFファイル AAFファイル Final Cut Pro 7 XML ファイルのエクスポート スタンダードMIDIファイル(タイプ0および1) OMFファイル AAFファイル デジタルパフォーマー(バージョン6.0、5.12、5.1、4.6、4.5、4.1、3.1) AudioDesk(バージョン2.0および1.0) Final Cut Pro XML MusicXML
    サポートされているオーディオファイル形式
    AIFF WAVファイル ブロードキャストWAV(非MPEG) サウンド・デザイナーII MP3 ACID Apple Loops(AIFFとCAF) REX(RCY) Core Audioフォーマット(CAF) QuickTimeムービー AVIムービー オーディオCDファイル MuLawファイル 3G2 3GP AIFC AAC M4A MP4
    タイム フォーマット
    測定時間(測定 | ビート | ティック) 実時間(時間:分:秒:小数点) フレーム時間(時間:分:秒:フレーム) サンプル
    SMPTEタイムコード形式
    30ノンドロップ 30ドロップ 29.97ノンドロップ 29.97ドロップ 25 24 23.976
    オーディオビット デプス
    16ビット整数 24ビット整数 32ビットフロート ル
    オーディオサンプルレート(kHz)
    44.1 48 88.2 96 176.4 192
    MIDIタイミング分解能(PPQ)
    96 192 384 480(デフォルト) 960 1920 3840 3840.0000(2000000000000)
    チャンネル フォーマット
    モノ ステレオ クワッド LCRS 5.1 6.1 7.1 10.2 /td>
    プラグイン・フォーマット
    Audio Units(Macのみ) VST MAS
    コンピュータのディスプレイ解像度
    1024 x 768 1280 x 1024以上を推奨
    64bit動作
    Mac OS X 10.6.8以降で使用可能 Windows 7 / 8の64bitで使用可能
    サポートされているオーディオハードウェア
    Mac:内蔵オーディオ、任意のCore Audio対応ハードウェア、任意のCore MIDIに互換性のあるハードウェア Windows: Windows 7 / 8 に対応した任意のASIO互換性のあるハードウェア、任意のWindows 7 / 8対応のMIDIハードウェア
  • DPアップグレードの購入方法を教えてください。

    こちらのハイ・リゾリューション オンラインストアより購入できます。

    Digital Performer 9

     

    DPで読み込めるファイルの種類を教えてください。

    以下のファイルのインポートが可能です。

    旧バージョンのDPファイル
    AudioDeskファイル
    スタンダードMIDIファイル
    OMFファイル
    AAFファイル
    Final Cut Pro 7 XML

    DP9はWindows OSに対応していますか?

    はい、DP9はWindows7、8、10環境に動作対応しています。