レビュー

Keith McMillen “BopPad” BBOYTECH LIVE レビュー

Kickstarterのキャンペーンが大好きで、Keith McMillenのBopPadも案の定試してみるしかないと思いました。特に最近は多くの音楽制作会社がKickstarterキャンペーンを使用して出資を募り、販売された最新商品が話題を呼んでいます。今回はKickstarterで出資募集されてからNAMMショー、そして市場に出回るまでを見てきた私がBopPadを紹介します。

BopPadは多様に多目的に使用できる小さなドラムパッドです。直径は10インチ(約25.4㎝)です。Keith McMillen社が誇るウルトラセンシティブスマートファブリックを表面に使用していますので、感度は最高です。USB接続のみでパソコンやMPC XやLive、iOSデバイスにも箱を開けてすぐ接続できます。

BopPadはWindows、Mac OS X、Webエディターの3種類のエディターが用意されています。エディターではMIDIチャンネル、バンクセレクト、プログラムチェンジ、叩く感度(ストライクセンシシビティ)、ゲイン、センシティビティ、フルボリュームチェンジ、ベロシティオーバーライド、カーブなど様々な要素を変更でき、さらに必要に応じてカスタマイズができます。またエディター上では、BopPadから、もしくはBopPadへプリセットのダウンロードやアップロード、保存や新規作成も行うことができます。

BopPadはパイを切るように4分割されています。各ピースに6つのノートを同時にプログラムすることが可能です。4分割されたピースには、中心から外側に向かって0~127のコントロール番号(CC#)を設定できます。

Keith McMillen Instruments社から標準的なシンバルスタンドに装着できるBopPad専用マウントが発売されおり、すでに持っているドラムセットに1台から複数台まで組み込むことも簡単です。

いかがでしょうか? 感度はどれくらいなのって? 待ってました! とても快適で満足できるサーフェスです。ドラムのようにドラムスティックで演奏することも可能で、手でボンゴのように叩いても快適に演奏できます。感度(センシティビティ)は演奏スタイルに合わせて簡単に適応させられますし、設定方法もエディターから簡単です。

私のようなビートメーカーであれば、BopPadはとても便利に使用できて、打ち込みとは違う人間味やスウィングがプラスできますし、マスターソースとしても使用してもいいと思います。ドラムセットでは唯一のハイハットとして使用しています。BopPadであれば、マイクが必要ないですし、USBデバイスとしてモジュラーユーロラックシステム、サンプラー、ドラムマシーン、他のMIDI機器とのやり取りも簡単に行えます。

結論として、生演奏のようなドラムを追加したい人、音源やビート、あらゆるソースにトリガーするための機器を探している人にBopPadを推薦します。求めていた機能やエレメントが追加できるBopPadは、買ってすぐ手放せなくなるほど私の機材の1つになっています。今はMPC Xに接続してリグをトリガーするために毎日使っています。

 

 

 

 

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